2009年08月04日

もう一度観たい作品(日本アカデミー)

『日本アカデミー賞』歴代最優秀作の中で
 もう一度観たい作品、1位の『千と千尋の神隠し』


日本映画界最大の祭典『第32回 日本アカデミー賞』
(対象作品:2007年12月1日〜2008年11月28日までに
初公開された作品)の授賞式が、いよいよ20日(金)
に執り行われる。これに合わせ、オリコンでは
『日本アカデミー賞 歴代最優秀作品の中で、
 もう一度観たいと思う作品』
について、10〜40代の男女にアンケートを実施。
その結果、日本が世界に誇る宮崎駿 監督の
アニメーション作品【千と千尋の神隠し】が1位に
選ばれた。

2002年の最優秀作品【千と千尋の神隠し】は
「何度観ても飽きない」
(青森県/10代/女性)
「大人が観ても充分に楽しめる内容なので」
(千葉県/30代/男性)
性別・世代別のすべての部門において1位を獲得。
主人公・千尋の冒険が、観るものに未来に立ち向かう
勇気を与えてくれるこの作品は、色褪せることのない
名作として人気を集めている。

 続く2位にも、宮崎作品の【もののけ姫】(1998年受賞)
が登場。“生きろ”というキャッチコピーが物語って
いるように、壮大なスケールで描かれる同作は
「自然と人間の営みの関係の深さを考えさせられる」
(東京都/20代/男性)、
「ストーリーが印象的だし、映像も音楽も素晴らしい」
(福島県/20代/女性)
と、完成度の高い作品内容が評価された。

 昭和33年の古き良き東京が舞台の【ALWAYS 三丁目の夕日】
(2006年受賞)は3位にランクイン。
「戦後の貧しい時代に、みんな明るく前向きに頑張って
 精一杯生きていたことに感動」
(福岡県/20代/女性)、
「生まれていなかった私でも懐かしみを感じる不思議な映画」
(埼玉県/20代/女性)
などのように、年配層はもちろん若者からの支持も厚かった。

 ダンスシーンが圧巻だった4位の【フラガール】(2007年受賞)
や、親子の絆が多くの涙を誘った5位の
【東京タワー オカンとボクと、時々、オトン】(2008年受賞)
など、日本アカデミー賞の歴史の中でも比較的最近の作品が
上位に。一方、9位には第1回受賞作品の【幸福の黄色いハンカチ】
(1978年受賞)、10位に【蒲田行進曲】(1983年受賞)といった
往年の名作もランクインし、世代を超えて愛され続けている。

(2009年2月2日〜2月8日、自社アンケート・パネル
【オリコン・モニターリサーチ】会員の10代、20代、30代、40代
の男女、各150人、合計1200人にインターネット調査したもの)


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なんか、コメントがいちいちおバカだなあ。
発表されたランキングが自分のランキングと
かけ離れているからどうの、とかではなくって、
お離婚(←いきなりの変換ありがとIME)もとい
オリコンの記事ってヤツそのものが、ちょうちん記事
もしくは非常にどうでもいい記事ばっかり。

まあいいか。所詮オリコンだしー。

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1位【千と千尋の神隠し】(2002年受賞)
2位【もののけ姫】(1998年受賞)
3位【ALWAYS 三丁目の夕日】(2006年受賞)
4位【フラガール】(2007年受賞)
5位【東京タワー オカンとボクと、時々、オトン】
  (2008年受賞)
6位【Shall we ダンス?】
7位【マルサの女】
8位【鉄道員(ぽっぽや)】
9位【幸福の黄色いハンカチ】(1978年受賞)
10位【蒲田行進曲】(1983年受賞)
posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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