最近のちびすけ(ちびがるた)は
日本語操るのが楽しくて仕方がないらしい。
ち「ねえねえ」
俺「ん?」
ち「これなーに?」
でた、必殺の「コレなーに攻撃」
彼の追及、飽くなき好奇心は
とどまる所を知らない。
目に付いたものすべてに「コレなーに」だ。
俺「これ?これは「ばあば」が買ってくれた
プラレール、C−12だろ」
ち「・・・・」
(ちびがるた非常に不満そう。
しばらくして脳内情報処理終了、突然・・)
ち「ちがーの(ちがうの)!」
俺「?」
ち「こで(れ)は、じょーききかんしゃ」
・・・それもそれも教えてあげたの俺じゃん
貴君と当方の認識の違いじゃん。
どうも自分の想定と少しでも違う答えが
返ってくると我慢ならないらしい。
そんな大人の理屈を、チラとでもこちらが
カマシ出しますと、とたんに・・
ち「ちょっとしづかに・・しようよ」
ち「うるさいからぁ!」
話が理解のキャパを越えると
とたんに「こう」くるのである。
そしてスタートに戻る。
・・どうですか、みなさん!(この辺猪木調)
なんか私、悪いことしました?
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だいたいこんな会話の繰り返し。
ちなみに「コレなーに」の際に繰り出す
彼の指し示す方向をしっかり
見極めておかないと
(つまり何について尋ねたのか)
彼の怒りは3割増です。
この辺、注意ね。
「蒸気機関車」という想定回答に
「C−12」とは、「近いが違う」ので
想定範囲内。それほどでもないが
「蒸気機関車」を示しているのに
「しまじろう」のぬいぐるみだと思って
会話すると、それはまったく違うのである。
「自分の会話を真摯に受け止めていない」
と解釈され、彼から叱責を受けるハメに。
気をつけよう。
そんなところは真っ先に頭がいい。