第3弾です。
中日は終日フリータイム。
全社合同の夕食会(19:00)までに
「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」へ
戻ってまいれ!と、そういうことデス。
レンタカー「Ist」と相方。
今日一日のマイカーです。
車種グレード下から二番目
12時間で7800円。
PONの実家で乗り回している車と同一車種
なので全く違和感なし。
今日のコースは
ホテル⇒沖縄自動車道南下⇒伊計(いけい)島
⇒本部(もとぶ)半島⇒「美ら海水族館」⇒ホテル
適宜、気になる沖縄メシ屋に乱入予定
となりました。
伊計島とは
橋で渡れる離れ小島で
相方が以前、同僚たちと
やはり社員旅行で訪れた
思い出の場所であるらしい。
その時は夏だったので
綺麗なビーチをもう一度見たいと言う。
全く異論は無いのでナビに場所をセット
ホテルをスタート。
「沖縄自動車道」を南下。
驚いたことがある。沖縄の方々は
運転がすごーーくおとなしい。いやホント。
バスガイドさんから事前に聞いた情報によれば
車社会の沖縄では一世帯あたりの
平均所有台数が4台だか5台!だかだったが、
持っている車の多寡は全く関係なくて
運転が非常におとなしかったのにはびっくり。
80Km制限の、他に誰もいない自動車道を
沖縄ナンバーの車が
まったく「けん制」しあうことも無く
80Kmのまま5台仲良く列を作って
走行車線を団子になって走っていたりする。
そういう団子集団を
いらだたしげに(含む若干俺)追い越す
自動車はほぼ間違いなく「わ」ナンバー。
つまりレンタカー、外地からの
観光客どもである。
「せまい日本そんなに急いでどこに行く?」
という古い交通標語を思い出しました。
自分たちのせっかちな走りっぷりを
沖縄の方たちは己の行動で
非難していたようで少々反省。
天気がよければね〜。
写真は「平安座島」とその先の「伊計島」へ続く
「海中道路」
道中にはこんな「オーバーハング」もあったり。
怖い。怖いよ。
1時間半くらいで到着。「伊計島」
島の先端には「リゾート施設」がありますが
そのほかは沖縄固有の「お墓」群と
「サトウキビ畑」のみ。向こうは海。
伊計島内「大泊ビーチ」へ到着。
個人管理のビーチのようで
入場料込み、車1台500円。
夏場は1人500円になるとか。
写真は喜んで浜辺へ飛び出す相方。
「帽子」が季節を感じさせます。
サンゴ礁のテーブルもあります。
さすがに海は綺麗でしたが、
本当にもう少し晴れていたらなあ。
「犬神家の一族」ではなくて
落ちていたキューピー人形の腕を
PONが適当にアレンジしただけデス。
帰路、ダンプ2台に前をふさがれる。
山と積まれているのは「サトウキビ」
ガイドさんが言っていたが
ダンプ1台分で作れる「黒糖」の
およそ利益は12万円。
現代では全く儲けにならないが
サトウキビを放置しておくと
伸びっぱなしでスゴイことになってしまうので
採算度外視で仕方なく刈入れしているのが
現状であるらしく。
またまた、帰路、伊計島内で
野良猫を発見。わざわざ車を道路わきに止め
猫をからかうこと10分。
こんな余裕もレンタカーならではです。
あの猫、反応が面白かったなあ。
PONたちの今回の旅行は
彼(彼女?)に会うために
来た!ということで結構です。
次こそは「グルメ」でがんばります。
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