2006年04月04日

同時上映

ここまで個人的に映画が楽しめる時代、
もうオヤジの繰り言でしかないのですが。

PONは生まれも育ちも田舎です。
「映画」とは特別なもので
街で見るもの
でありました。
また「街」を自負するならば、当然
各系列ごとの映画館を複数抱えているべきで
「東宝」系「東映」系「洋画」全般
「日活」系 そして「オークラ」なんてのも。
(最後の方は残念ながら入れる歳でなく
 強行突破する度胸もありませんでした)

PONの故郷は東京と上映開始時期が
ずれるほど、田舎ではありませんでしたが
映画館の絶対数が少なかったからか
ほとんど例外なく「同時上映」が当たり前でして、
だから都会に来て
「お目当ての映画を見終わったら
 さっさと追い出されるシステム」
が、
どうにも不思議で冷たく感じていました。

シネコン(シネマコンプレックス)全盛。
設備も充実。シートもきれいで見やすく
女性や主婦の方には比較的好評のようですけれども
管理が厳しくなって
逆につまらなくなってしまった
気がします。
気に入った映画を居座り続けて
一日中見ている・・とか。
本命映画はハズしたが
なぜか同時上映の映画に惚れたとか。

昔は社会すべてにおいて
お目こぼし、というか
「余裕」がありましたよ。
(24枚撮りフィルムなのに1枚余計に撮れたり)

そうそう、同時上映
結構、不思議な組み合わせを
覚えております。
覚えているままに。(左がメイン・・だと思う)

「インディージョーンズ2」:「トレマーズ」
「ブレードランナー」:「燃えよドラゴン」
「西太后」:「スターファイター」
「タイタニック」:「MIB」
「アリオン」:「扉を開けて」
「風の谷のナウシカ」:「名探偵ホームズ」
「うる星やつら2」:「すかんぴんウォーク」
「男はつらいよ第24作」:「神様のくれた赤ん坊」


・・かなり笑えるな。
(PONが見てきた趣向もそうだけれど)

アニメは単体だと弱いからどうしても
同時上映が多くなります。
他の組み合わせは思い出し次第、
ここに追加するかもしれません。

それから「神奈川県民ニュース」も好きでしたよ。
昔の「国策ニュース」みたいな雰囲気
(某将軍様の国のニュースのような・・)
が色濃く残っていましたので。

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posted by PON at 23:54| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>るしは氏
こんなところで貴重なネタを
披露してどうするんですか(笑)
「ハイジVSグリズリー」ですか。
すげーなあ。
るしは氏の感性の「根っこ」は
実はこの辺にあるんではないすか?
「萌えVSホラー」

・・自分で書いておいてなんだけど
「ハイジ」を「萌え」でくくるには
無理がありすぎな気もする。
「グリズリー」も単にでっかいクマだったしね。
Posted by PON at 2006年04月18日 11:59
たぶんるしはが小学校低学年(あるいはそれ以前)の頃の話です。
母親が珍しく映画に連れて行ってくれました。
多分、情操教育の一環だったのでしょう。
『劇場版アルプスの少女ハイジ』でしたからね。
ただ、母親は同時上映作品にも注意を払うべきでした。
同時上映作品は・・・・・・

『グリズリー』

この日、ホラー映画に傾倒する現在のるしはの人格が形成された、と言っても過言ではありません。
おかあさんありがとう。(棒読み)

しかしこの2作品を同時上映した当時の長野市の某劇場は、いったい何を考えていたんでしょうねw
Posted by るしは at 2006年04月10日 01:35
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