2010年07月31日

ナイト ミュージアム

「ナイトミュージアム」

珍しく嫁が借りてきました。
TSUTAやん100円祭りでありましたので。
ひょっとしたら3歳半の息子でも
楽しめるかも?という期待もあったんですが
彼はプラレールで
トーマスの事故ごっこに夢中。
  ↓
(参考資料)「Youtube 事故はおこるさ

・・振り向きもしません。
まあ子供なんてそんなモンです。
たいていは親の想定と真逆の方向に転がります。
ええ。

あらすぢ
ニューヨークに住むラリーは、現在失業中。
しかも最愛の息子ニッキーは、元妻の再婚相手に
なついてしまっている。父子の絆を取り戻すため、
まずは仕事を持とうと決心したラリーは、
自然史博物館の夜警の仕事に就く。しかし
勤務最初の夜、ひとり見回りを始めたラリーは
愕然とする。ホール中央にあったティラノサウルス
の骨格標本が、忽然と消えているのだ!
その直後、ラリーは館内を動き回るティラノ
サウルスに追いかけられ…?!

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アカデミー賞から無視され続ける俳優
ロビン・ウイリアムズ出演作。
彼の出演作「ジュマンジ」に通じるフレーバー。

面白かった。佳作。
観たいものがないとき、仕方なく借りるもよし。
また、たまたま地上波でやっていたら
1時間半位テレビに意識を向けていたとしても
別に損はしないと思います。

内容を思えば、毒にも薬にもならんので
テレビ地上波の映画コンテンツとして最適。
今後は何度も再放映されることでしょう。

なんにも考えずに楽しむが吉です。

登場キャラがあまりにもステレオタイプな
ところもあるけども「骨の恐竜が走り回る」映画に
コミ入った人間関係てのは不要なんでまあよし。

この博物館の裏の主が、展示物である
ルーズベルト大統領(昼間は蝋人形)
演ずるは、マトモな人間以外を演ずるのが得意な
この人、ロビン・ウイリアムズ。

歴史に学びなさい

エジプトの魔力を持って夜毎生き返る
博物館の展示物たちであるが、彼らは
朝日を浴びると灰になってしまうという設定。
解りやすくビジュアル化するためか
展示物の北京原人かクロマニヨン人だかが
お外に飛び出し(その辺をうろつくホームレスと
見分けがつかないのがブラック)
主人公の救出も間に合わず、哀れ「灰」と化す。

生意気で無駄な騒ぎを起こす
おサルを成敗しようとする主人公に向かって
ロビン・ウイリアムズの大統領が言う。

おなじ哺乳類だろ。彼らがいなければ
 我々も存在しなかった・・
 尊敬と愛情で接しなさい


そんなこと言われてもね〜。
鍵を奪ったり、大事なマニュアルを破いたりと大暴れ
映画内で、ああいった無意味な大騒動を
巻き起こす存在が観ていて一番不愉快
なんで
ヤツこそ灰になればいいのにとマジ思った。
つーか昼間のうちに、繋ぐとか、閉じ込めとけ。
(ローワンアトキンソンとか、ホラー映画の子供とか)

「英雄になる人間は二種類いる。そうなろうとして
 なった者と、成り行きでなった者だ・・」
「私は大統領ではない。狩をしたこともないし
 女性に声をかけることもできない。
 ただの蝋人形だ。でも、キミはちがうだろ?」

家庭人、社会人として失格の烙印を押された
主人公が騒動を通して自信を取り戻す間での話。

騒動の根源でもあるエジプトのミイラ王様が
非常にいいヤツで助かった。
それとこの映画の象徴である
化石骨格標本のティラノサウルス君も。

底意地の悪い脚本だったら、魔力を持った
この王様が博物館発で世界征服を狙ったり、
動物ドモが、まず館外をスプラッターにしたり・・と
このヘナチョコ主人公では、
まず収拾がつかなかったろう。

人のことを誰彼問わず「ボケボケ」と呼ぶ
モアイ像が個人的にはお気に入り。
人食いライオンはどこ行った?

ミニチュアジオラマ
古代ローマ帝国の軍勢(オクタビアヌスとか)と
西部開拓に代表されるヤンキー達が
「悪い意味で一緒くた扱い」されていたのには
笑らかせてもらった。
ファミリー向け映画に、せめてもの皮肉を
入れておきたかったんだろうな。脚本家は。



魔法の力で展示物たちは主人公(夜警)の
言うことをきくようになったとはいえ
無機物(騒動で割れたガラスとか発生するゴミ等)は
基本、意のままにはならない様子。

それなのに、ああそれなのに
晩の大騒動の残骸を開館までに
何もなかったかのように
奇麗にしてしまう、館長と掃除の人の能力に感心。

ナイト ミュージアム
Night at the Museum
監督 ショーン・レヴィ
脚本 原案:
ロバート・ベン・ガラント
トーマス・レノン
出演者 ベン・スティラー
上映時間 108分
2006年
製作国 アメリカ作品

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・・この映画で仕入れた豆知識

西部開拓時代の郵便配達馬車を引く馬達は、
御者だけが知っている暗号を叫ばないと
ストップしなかったらしい。
郵便配達馬車って今で言う「現金輸送車」
だかんな。外部からの命令で勝手に
走りを止められてしまったら
郵便強盗し放題だモンな〜。
嘘か誠かわからんけど、さもありなん。
いやぁ勉強になりました。


posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(ナ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 2006年のアメリカ映画です。 既に多くの方が記事にしているとは思いますので、ざっと参りましょう(笑)。主人公が定職につく為雇われた先は博物館。ここで夜の警備員をする事になるのですが、なんとここの展..
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