2006年03月24日

30年前の憂さ晴らし

えー皆さんが
海釣りをしたとしますよね?
そこで大きなヒキがあった!
竿にかかったのは

塩水につかったタイヤキ

・・あなたは食べますか?これ?

「泳げ!たいやきくん」
1975年ヒット。セールスは453万枚。
もちろん、PONも売り上げに貢献した1名ですがね。
いかに田舎のばかガキとはいえ、
当時の自分の名誉のために
この場を借りて、明言しておきます。
やっぱり納得いかなかったです。
オヤジ、それは食べないだろうよ??

そんな事言ったら
♪毎日毎日僕らは鉄板の〜

「君、一匹が毎日焼かれているんか?」とか
いや
「この”たいやき”は群集体なのに
 意識はひとつという生物なんだ」
とか
はたまた
「鉄板の〜」が「鉄観音〜」に聞こえていたり、
そもそも
「店のオヤジと労働争議を行える
 知能と組織力がありながら
 食べられてしまうのかよ、貴様は??」とか
難癖のつけようはいくらでもありますが

もうなにがなんだか。
コントや漫才や漫画などでは
ネタに困ったときの「昔話」って
言うらしいですよ。
「泳げ!たいやきくん」も
「童話」みたいなもんだし。

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以下はトリビアの泉で感心したネタ。
「桃太郎」は子供のいない老夫婦の間に
川で拾った「桃」から生まれた
というのがお約束であります。
「桃」は子宮の象徴とかなんとか
賢しげに解析をした本が昔出回った
気もしますが、あれ、元ネタは
スゲー単純な話だった。

そもそものお話では
拾った「桃」を食べてハッスルした老夫婦が
ハッスルした結果、桃太郎は授かったと
記述されているらしい。
「桃」≒「回春剤」だったんですね〜。
明治時代、地方に伝わる「桃太郎伝説」を
文部省選定教科書に記載する際
それじゃああんまりだからってんで
桃から生まれてしまったことにしたらしい。

してみると
「桃」太郎のネーミングは
「桃」が引き金になったことによるものだから

現在ならばさしずめ
「バイ×グラ」太郎、とか
「赤ひげ」太郎、とか
「赤マムシ」太郎、とか
「アザラシ」太郎、とか
色々なわけであります。
人によっては
「酒」太郎なんて
ある意味かわいそうな人もいたりして。

ふう。
妄想終了。
posted by PON at 22:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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