急に思い出した。今後は少しずつ
コンシューマーゲームに関することを
ぽつぽつ綴ってゆきたいと思う。
プレステ2のゲーム。
もう8年位前になるのかな。
当時、二週間の期限つきで
友人が貸してくれたんで
(次の麻雀の約束の日まで)
放置プレイのまま、再会の前の日に
ようやく起動・・ともなればマトモに
プレイなどできるはずもなく。
<概要及びゲーム設定>
本作は、プレイヤーが自身の分身である
「ボクくん」を操作し、8月1日から8月30日
までという決められた時間の中での過ごし方
を自由に決め、行動し、子供のなつやすみ
を満喫する事を目的としたゲームである。
今作は前作『ぼくのなつやすみ』に比べ、
海の中を泳げる、サイダーの王冠を見つけたり、
アイスやガムといった駄菓子をお金で買えるなど、
イベントが追加された。
昭和50年(1975年)8月、母親が臨月を迎えた
事から9歳の少年「ボク」が、夏休みの1ヶ月間、
伊豆半島の田舎町「富海」(ふみ)に住む
おじの家に預けられる所からストーリーは
始まる。
************************
夏休みってのはね、コドモにとってやっぱ特別。
それと親の田舎やイトコってのは
なんか不思議な存在である。
自分が中学生くらいで、久々再会のイトコが
美人に成長したティーンエイジャー
(しかも無防備!)だったりすると、
諸事想像も膨らむものであるが・・
それは、まったくの別ジャンルであって
プレステのよいこゲームである本作には
そういうものを求めてはいけないのである。
ゲームを返す前日になって本作を
起動したくらいのPONであるから、
攻略法はもちろんのこと、面白いとか
ツマンナイとかをココで記述する
資格はまったくないのだが。
ゲーム開始。初日。おじさんの家で昼飯シーン
からスタート。
おじさん一家勢ぞろいでカレーライス。
うん、これは基本。
全自動で自キャラ(=ボク)がカレーを
たいらげれば行動開始。
バイオハザードライクな操作法だった気がする。
なんかいろんなところが通せんぼで
これからのイベント発生を予感させるが
アイテムもなければ、フラグ立ても出来ていない。
(時間もないのでそこまでやる気もない)
ゲームスタートで、会うことの出来るキャラと
ひととおり会話を済ませると・・あとは
泳いだ!
自キャラ(=ボク)は泳ぎが達者。
とにかく泳げるのだ。
息が切れるとキャラ自動的に浮かび上がり
呼吸をするシステム。
彼は小型潜水艦で、おぼれる心配はまるでなく
(そうだと別路線のゲームになってしまう)
ひたすら島の周りを泳ぎまくった。
まあ、上陸できるところは限られているが。
いっそのこと、港の突堤を越えて
太平洋に泳ぎだそうともしたが、
見えない大きな「壁」が海の中に存在し
それ以上は進めなかった。
ゲームシステムの限界ってやつだ。
残念。
「ぼくなりのなつやすみ2 海の冒険篇」 終了。
以上。
実際には思いを込めてやりこめば、珠玉のゲーム
だと思います(←一応フォロー)
キャラデザが、ライオンのキレイキレイなんで
ゲーム全体がなんかドラッグストアのイメージ。
あのキャラでは宇宙人もモンスターも
絶対 でてこない。
でてくるはずがない。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓
暑い日が続きますが、ご家族の方のほうに
おかわりはありませんか?
ウチではちびすけが「とびひ」になってしまい
今入らないでいつ入るのだ?みたいな気候の中
プールに入れずかわいそうであります。
>ベストになりたての頃に、気まぐれに
>買いました。
ほうほう。
>ダビスタぐらいしかやらないダンナが、
>えらく気に入ってたけど、無駄に
>ウロウロする事が多くてぶつくさ言ってたな。
ま、コドモの行動に理屈などなく
気まぐれ度100%、効率とか合理なんて
言葉はありませんので・・
>無駄にウロウロ
というのがこのゲームのコンセプトなのかも
しれませんね。そもそも島中を駆け巡って
ゾンビの親玉をやっつけるわけでも
ありませんしねぇ。
ダビスタぐらいしかやらないダンナが、えらく気に入ってたけど、無駄にウロウロする事が多くてぶつくさ言ってたな。