2006年06月12日

アルカトラズからの脱出

今日は2006年W杯。
日本代表初戦だそうです。
この時期、PONはいつも非国民扱い。
でもイイじゃないですか。
そういうお馬鹿がいても。

有言実行。
レンタルビデオでも
見ることにします。

世間とは関係なく
マスライは続きます。

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最近は渡辺謙関連でなにかと話題の
クリント・イーストウッドの映画。
彼はサンフランシスコ(SF)出身のため
代表作「ダーティーハリー」シリーズのように
ご当地での出演作品が多い。

PONは人生初めての海外旅行が
当時、友人が住んでいた
米「SF」だったため
かの地には非常に思い入れがあるのです。

幸いにして?テレビ地上波では
放送に手ごろな映画だったらしく
日曜洋画劇場とかでも何度か放映しており
PONもSF旅行に出かける前に
見ておりました。
それだけに、「アルカトラズ島」へ
渡った時の感激はひとしおで、気分は
しばらく「クリントイーストウッド」でした。

alcatraz__s.jpg

<あらすぢ>
SF湾のアルカトラズ島。
そこはアメリカ中のワルが集められる
「アルカトラズ刑務所」があった。
通称「Rock」と呼ばれるその監獄は
対岸に光り輝くSFの街を
控えながら、複雑で冷たい海流が
島周辺を取り巻き、脱獄不可能とされていた。
そこに入所してきた主人公フランク・モリス
(クリント・イーストウッド)は、
通気口から脱出する手段を思いつく。
彼は仲間を集って小道具を使い、
自由への挑戦を開始する。

この映画は実話を元に製作されたらしいが
主人公「フランク・モリス」は
作品内で寡黙な上、そもそもなんで
「アルカトラズ」にぶち込まれたのか
それすら最後まで解からない。
アルカトラズ刑務所には
あの「アル・カポネ」や「マシンガン・ケリー」
も収監されていた所。逆に言えば
当局をよほど警戒させる悪党でなければ
ここに収監されないわけだから
主人公のこれまでを詳しく描けば
別の映画がまた一本作れてしまうでしょう。

結局、なぜそこまでして
「脱獄」したかったのか?
免罪を晴らすため、とか
復讐のため、とか
そういうモンでもないらしい。
最後まで理由が不明確で
ただひたすらに目的(脱獄)遂行の
プロセスが描かれる。
それがまたヨイのです。

スプーン一本からの脱獄という
気の遠くなるような作業。
普通の人は冗談で想像しても
決して実行しないだろうというような
手段を強行、実現してしまった
その執念と知性。

最終的には3人が脱獄に成功?するも
それは当局が後から調べたところ
単に彼らの「死体」が見つからなかったから
というだけの理由なので
本当のところはどうだったのか判らない。

アルカトラズ刑務所はこの脱獄事件後の
1963年に閉鎖。現在は観光地として有名。
先ごろ「引退宣言」をした
ショーン・コネリーと、ニコラス・ケイジ主演の
「ザ・ロック」でも、浦島太郎状態だった
ショーンコネリー演じる「元スパイ」が
「あの監獄が観光地とは?!」
嘆いていますが、またそれはいずれ。
「ザ・ロック」をはじめて見た時も
PONは大喜びでした・・がその話もまたいずれ。

alcatraz.jpg

監督:ドン・シーゲル
総指揮:ロバート・デイリー
脚本:リチャード・タークル
音楽:リチャード・フィールディング

クリント・イーストウッド
パトリック・マクグーハン 他

公開年:1979年 
アメリカ映画 カラー 112分

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posted by PON at 21:30| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ア行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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