2006年06月17日

戦争の法則

書店の回し者のようですが
ビジネス書コーナーで
たまたま目に止まったもので
アップしてみました。
「イラン」や「北朝鮮」
あるいは「竹島」問題で
なにかとキナ臭いですからね。

以下は、この本にありました
戦争指導者(政治屋)がよく使う
「自己正当化」の論法
です。

1. われわれは戦争をしたくはない

2. しかし敵側が一方的に戦争を望んだ

3. 敵の指導者は悪魔のような人間だ

4. われわれは領土や覇権のためではなく、
  偉大な使命のために戦う


5. われわれも誤って犠牲を出すことがある。
  だが敵はわざと残虐行為におよんでいる。


6. 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている

7. われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大

8. 芸術家や知識人も正義の戦いを支持している

9. われわれの大義は神聖なものである

10. この正義に疑問を投げかけるものは裏切り者である

Anne Morelli 著
「戦争プロパガンダ10の法則」
草思社 より。

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やっぱり、敵に先に仕掛けさせておいて
上記の10の法則で国内をまとめ
売られた喧嘩を買う方向で
戦争をおっぱじめる方が有理で有利
なようです。
例え、本当に戦争したいのが
自分達のほうであったとしても・・。

「先に仕掛けた」と言う
ただこの一点だけにおいて
「正義」という「大義名分」を騙るにはチト苦しい。
やはり自分は「被害者」であることを主張しないと。
まあ、戦争に勝てば官軍なんだけども。
(Ωにも当てはまりそう)



ところで「きな臭い」の
「きな」ってなんだろう??

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これを、おなじみ「機動戦士ガンダム」より
ジオン公国総帥「ギレン・ザビ」さんの
いつもの主張に当てはめてみたいと思います。

参考までに彼の演説

1. われわれは戦争をしたくはない
→まあ、これはどこの陣営でも。

2. しかし敵側が一方的に戦争を望んだ
→ジオンを立たせたのは宇宙移民者を馬鹿にした
 軟弱な「地球連邦」にこそ責任がある。

3. 敵の指導者は悪魔のような人間だ
→この辺のことはあんまりこのようには言ってないな。
 地球連邦は腐っても民主主義。ジオンにしても
 象徴的な悪役が見つけられなかったのか?
 自分達の所業のほうがよほど「悪魔」だということを
 理解しているからとも言える。
 
4. われわれは領土や覇権のためではなく、
  偉大な使命のために戦う

→「偉大な使命」=「スペースノイドの真の独立」

5. われわれも誤って犠牲を出すことがある。
  だが敵はわざと残虐行為におよんでいる。

→やっぱり、ジオン(ギレン)の理屈のほうがよほど破綻している
 ように思えますなあ

6. 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている
→ずるいや!ジオンの国力は地球の30分の1なのに
 バカみたいに「ジム」を量産して
 ・・けどその戦法は卑劣か??
 スポーツじゃないし。

7. われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大
→ルウムでの連邦宇宙艦隊大敗とか
 コロニー落しとか?

8. 芸術家や知識人も正義の戦いを支持している
→そうなのかもしれないけど、ガンダム世界では
 そこまで描写していないのでなんとも。
 ギレンに擦り寄る、いわゆる「知識人」は大勢いそうだが。

9. われわれの大義は神聖なものである
→「諸君!我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ!」

10. この正義に疑問を投げかけるものは裏切り者である
→日本では、これをお上がやらずとも
 乗せられた底辺の人民が率先して
 「非国民」探ししたりするから
 本当に救われない・・



posted by PON at 21:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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