が続きます。
結構あるんですけど。
古いところでは
「らんま1/2」とか
「3×3(サザン)アイズ」とか。
「らんま1/2」なんか
「うる星やつら」「めぞん一刻」という
2大ムーブメントに少し
乗り遅れた世代だったんで
今度こそは!と
高橋留美子さんの
新作に期待したものの・・とほほ、な
結果となってしまいました。
それでも意地になって(なるなよ)
せめて、連載終了までは!と買い続け
全巻初版本でコンプリート!
ところが
今度はこれが売れなくって。
(売れなくは無いけれど、安く買い叩かれる)
漫画なんてものは所詮、大量生産品。
いくら「こしまき」「帯封」が残っていようと
「初版本」であろうと、価値は無いのです。
特にブック×フが全国展開してからは
漫画の中古値はほぼ全国一律。
1冊30円とか、現在連載中の
現役漫画であっても50円とか。
「古本屋は素人にはできない。
価値ある本を見抜く目を
養う必要があるからだ。
それゆえ、アルバイトの導入など自殺行為。
よって古本屋という業種の
チェーン展開は不可能」
というのが業界の常識だったと
聞いたことがありました。
ブッ×オフの急成長は
それ(本の買取をシステム化)を
画期的方法で実現したからだ!と
かつて威張っていた気もしますが、
何のことは無い。
結局はユーザーを無視して安く買い叩き
それでも売ってくれる人からのみ買い取る
と、開き直っただけでした。
えーーと何のお話でしたっけ?
おお、「からくりサーカス」だ。
小学館サンデーコミックス 作:藤田和日郎
1〜41巻発売中
オートーマータ軍団への総攻撃と、
「ナルミ」が実は生きていて
サーカスで主人公の男児と再会するところ、
シロガネとオートマータ軍団発生のいきさつ
までは面白かったんだけどね〜。
主人公自らが、人形を操れる
ようになってからは
読む気力が無くなりました。
前作「うしおととら」の
広げた風呂敷を丁寧にたたんでいく、
後半のサイコーな盛り上がりを
また期待していたんだけどなぁ。
長いね。いい加減。
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