一発で出るかなと思って
トライしてみたのですが
僕が悪かったです。
相変わらずすごい変換なIME。
改めて
「零式艦上戦闘機」
通称
「ゼロ戦」
ですね。
ただ、軍事が大好きな方の中には
「「ゼロ=ZERO」は外国語である。
日本人なら「零(れい)戦」と呼べ!」と
訴える方もいらっしゃいます。たまに。
今でも自衛隊の主力戦車を「90式戦車」と
呼びますが、これは正式採用されたのが
西暦1990年だったから。
零戦が正式採用されたのは
1940年(昭和15年)だから
じゃあ、40年だから零戦?
惜しい。
1940年は皇紀2600年でした。
当時の軍用機は採用年次の
皇紀下2桁を名称に冠する規定に
なっていたのです。
今更ながら、皇紀とは最初の天皇とされる
神武(じんむ)天皇が即位した年を
明治政府が古事記と日本書紀の記載から逆算、
西暦紀元前660年と決め、
その年を皇紀元年とした日本独自の年代表記法。
今、日本の社会で使っているのは
ごく一部の方々。
ああ、そうだ。そういう話ではなくて、
ゼロ戦が実戦デビューって
一般人にはなんか漠然と
「真珠湾攻撃」のとき?
なんて思っていたりもしますが
真珠湾攻撃のはるか以前に
日本は既に中国と戦争してましたので
ゼロ戦の実戦デビューは中国大陸。
中国奥地(重慶)に逃げた「中国政府」を
降伏させるべく爆撃しまくっていた
爆撃機隊の援護です。
それはもう大暴れだったそうで。
中国空軍で使用していた戦闘機の性能や
パイロットの力量と比べ
ゼロ戦と日本のパイロットはまさに
「ケタ違い」
でしたから。
例えば、昭和15年9月のある戦闘など
日本海軍 零戦 13機
VS
中国空軍 ソ連製戦闘機 27機
中国戦闘機27機撃墜、日本側損害4機被弾。
圧勝だ。
ここのブログでは零戦が
強かったことを別に
自慢したかったわけではなくて・・
あんまりにも強くて調子に乗っちゃった
「零戦隊」は中国でのある戦闘で
「零戦4機が敵基地に強行着陸。
零戦から降りた4人のパイロットは
敵機に火を付けようとするが
敵からの攻撃が激しいため
諦らめて離陸」
というエピソードがあるんです。
これは戦後の少年向け雑誌なんかでも
「嗚呼、雄々しき零戦隊の勇姿」なんて
もてはやされた話ですが・・
古今東西そういうのは勇壮とは言わない。
蛮勇と言います。
妙なところ「機密管理」が甘い日本。
これは現在も変わらないね。
ウィニーの件にしても。
だからさ、Zのカミーユも
逆襲のシャアのアムロも
いかな理由があろうと
駄目だって。
戦場に「最新鋭機」を乗り捨てちゃ。
特に戦場で知り合った女の子に
声をかけるだけのために
Zガンダムを一時乗り捨てする奴・・
ティターンズの皆さん
さっさと破壊してやってください。
もしくは無傷で回収
お手柄にしましょう。
結局、オチは「ガンダム」かよ?
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そうすっと、たかが家出のために
「自家用車」感覚で
「ガンダム」を乗り逃げしてしまった
「アムロ」君はホント
銃殺刑でもおかしくないよな。
やっぱり、アムロは誰かに相手して
欲しかったんだろうな。
彼に一片でも良識があって
「ガンダム」はさすがに残して
「サンドバギー」なんかで家出でもしたら
「最悪、誰も自分のことを
探しにきてくれないのではないか??」
という恐怖感が
彼を襲ったのかも知れない。
読書家のREALLIFEさんには
怖くて下手なこと話せませんよ。
かなり適当に書き散らかしてますんで。
そうですか、嬉しいですね。
ではこの路線も少しずつ書いてみます。
>少年が常に主役というのが私は既にイヤ
アフリカのように少年でありながら
歴戦の兵士ってのは、悲しいことに
まだまだたくさん居るようですけど
「最新鋭機」に子供ってのは
話が大嘘の見本ですよね。
ZZでの子供達なんか
「ネェルアーガマ」という最新鋭強襲揚陸艦を
もらちゃってますから。しかも艦長代理は
ブライトじゃなくて、スラム街出身の
主人公の友人です!あれでいいなら俺も
「USSエンタープライズ」の艦長やってみたい。
それと、この時期はそのような焼き討ちなどができるような「のんびり」とした空気も残っていたという事ですが、確かに後先考えない行動ではあると思います。
ガンダムの話は全くごもっともですな(笑)少年が常に主役というのが私は既にイヤなのですが、まあいいや(汗)