2011年08月18日

昭和のアニメまんが つぶやき その3

ここまでのあらすぢ
早い話、オヤジの思い出話。
1966〜1979年まで年代順に追います
今回は【1972年 昭和47年】
  〜【1974年 昭和49年】


※見ていないが存在を知っている番組は
 コメントなしでそのまま残す。
※他にも番組と思いますが適宜省略。
※資料性ゼロ。酒飲み話だと思って下さい。
※ファンの人がいたらスルーしてくださいまし。

************************

【1972年 昭和47年】
◆樫の木モック

→ピノキオをタツノコ風にアレンジした奴。
 本気で怒っていいすか?俺コイツ(モック)
 大っ嫌いで。毎回イライラしながら見てた。

◆ムーミン[第2作]
→ムーミンはOPが終わるとチャンネル変えてた。

◆海のトリトン
→OPをかぐや姫だかが歌ってたような。
 壮絶な最終回だったなあ。
 ♪すーいへーりーべーボクのフネ、あああ・・

◆魔法使いチャッピー
◆赤胴鈴之介
◆デビルマン

→もうカンベンしてくれ、思い出すだけで
 胃もたれする、そんなアニメだった。
 OPとEDは名作。かなり神っつーか魔神か。
 本来ケモノであるデビルマンにTVマンが
 放映のために青色パンツはかせてしまった。
 ご丁寧に「バックル」までつけて。
 「俺ならマジンガーZを空から攻めるね」

◆科学忍者隊ガッチャマン
→前にも書いたけどタツノコアニメの
 バタ臭さが好きでないので、ガッチャマンも
 それ程熱心には見てなかった。でもウチの親が
 息子が好きとカンチガイしたらしく
 遠足の水筒とかランチョンマットとか
 みなガッチャマンだった。親の愛が痛いよ。
 ごめんな。おかん。

◆アストロガンガー
→生きている金属でできたロボット。ガンガー。
 操る?は星野カンタロー。後のプロレスラー。
 ウソだけど。最終回は感動した記憶がある。

◆かいけつタマゴン
→タマゴ食べたらタマゴン。怪獣生んじゃうタマゴン。

◆ハゼドン
→ハゼドンと一緒にいたボリュームある胸の人魚が好きだった。
 ビミョウにPONの初恋。ウソだけど。

◆ど根性ガエル
→これも平日の夕方4CHで、よく再放送していた。
 この原作者、この作品の版権管理だけで
 その後も食べていやみたい。何が面白いというわけでも
 なかったんだけど。見ていたな。お約束ギャグが多数。
 存在が吉本新喜劇に近いのかも。
 「キョーシ生活25年・・」

◆マジンガーZ
→これは別格のため別紙記載・・とか書きながら
 PONがマジメに見るようになったのは
 グレートマジンガーから。だもんでZは
 以前に活躍していたらしい旧型機のイメージ。
 ごめん。甲児君。むろん現在はZのデザインの
 ほうが好きだが。
 次世代機はなにかと尖っていればいればイイ
 という風潮はグレートから。Zガンダムしかり。

【1973年 昭和48年】
◆バビル2世

→OPを見たらCH変える事が多かった。
 ポセイドンのデザインが嫌いだったんで。
(更に言うなら横山光輝氏の絵柄が・・)

◆けろっこデメタン
→みつばちハッチ以上、モック未満に
 見ていて腹が立つアニメでした。これは
 デメタンにというよりも物語の製作者に対して。
 よくここまで主人公をいじめることが
 出来るなあ・・みたいな怒り。

◆山ねずみロッキーチャック
◆ジャングル黒べえ

→これも今となっては放映不可能。
 題名からしてまずいらしい。
 ああ、馬鹿な時代。

◆ドラえもん
→たぶんドラえもんの黒歴史。人気が無くって
 すぐ終了したVer。理由は見れば解ります。
 (Youtubeでアップされてる)

◆荒野の少年イサム
◆ミクロイドS
◆ゼロテスター
◆ミラクル少女リミットちゃん
◆新造人間キャシャーン

→見てたけどさあ、タツノコアニメって(以下略)
 当時としても前衛的すぐるアニメだった。
 狂ったロボット軍団と戦うため、人類のため
 人間を捨てた主人公。
 ある話ではガンジーに影響を受けたのか、
 市長がロボット軍団に非暴力・無抵抗都市を宣言。
 キャシャーンこそ平和を乱す存在として
 迫害するのだ・・そんな話、子供心にも
 見てらんないよ。もーうんざり。

◆空手バカ一代
◆ドロロンえん魔くん

→雪子姫が好きだした!
 下がミニの着物なんて斬新すぎ。
 OP・EDとも名作だが特にED。

◆エースをねらえ!
→キャラの鼻がキライでしてね。原作者は
 今や新興宗教教祖だってね。

◆冒険コロボックル
→OPテーマが良。歌うはペギー葉山さん。
 またの名をウルトラの母。

◆侍ジャイアンツ
→ときどき見ていたけどね・・。
 マウンドでジャンプしてから投球・・。

◆キューティー・ハニー
→♪このごろ流行りの女の子はお尻の小さな女の子
 ものすごい先見の明。

【1974年 昭和49年】
◆アルプスの少女ハイジ

→ヤマトの裏番組。宇宙戦艦はアルプスの少女に
 負けてしまったのは有名な話。おかげで地球への
 帰路は超ショートカット。

◆星の子ポロン
◆魔女っ子メグちゃん

→♪二つの胸のふくらみは何でも出来る証拠なの
 ものすごすぎる歌詞。
 最終回のノン(最大のライバル)との争いは良かった。
 チョーさんはモックやイライザとならび
 PONがイライラしたキャラ。キャラに罪はないが。

◆小さなバイキングビッケ
→ビッケは非力な(たぶん)女の子。鼻をこすると
 名案が浮かぶ。一族の知恵袋っつーか軍師。
 一休さんと一緒。ちっちゃければ頭で勝負。

◆ゲッターロボ
→とにかく見てた。野暮ったいなあ(そんな語彙は
 無かったけど)なんて思いながら。ゲッターは
 サッカーがモチーフらしい。ロボの頭もサッカー
 ボールみたいなデザイン。主人公機がポイントゲッター
 なら恐竜帝国帝王の名はゴール。

◆昆虫物語新みなしごハッチ
→自分が見てたのこっちかも。

◆星の子チョビン
◆グレートマジンガー

→見てた。とにかくよく見てた。またいずれ。

◆ウリクペン救助隊
◆ジムボタン

→倒すべき敵は魔人ドリンガー。たしか原作者は
 ミヒャエルエンデ。ネバーエンディングストーリーの。

◆破裏拳ポリマー
→どうせ武道を習うなら破裏拳流にしたい。
 あたあ〜(ケンシロウじゃないよ曽我部さんだよ)
 それにしてもタツノコのバタ臭い・・(以下略)

◆はじめ人間ギャートルズ
→なにげに「死神」とかブキミで。マンモスというか
 原始肉に食欲を感じるのはもうお約束で。
 今後は「かあちゃん」の豊かな胸に
 母なる大地を感じましょうってなんだか。
 「やつらの足音のバラード」はムッシュの名曲。

◆てんとう虫の歌
→なぜか見ていたんだよなあ。あの頃。
 水木金の兄弟の顔が浮かばない。

◆宇宙戦艦ヤマト
→いわずと知れたヤマトです。
 ハイジの項を参照に。 

◆カリメロ[第1作]
→古いほうなのかな?

続きます。
次回は【1975年 昭和50年】作品。



************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
  ↓ ↓ ↓
e8c67347.gif
posted by PON at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック