だからお前らも身体を鍛えろ!俺のように
ってことですか(笑)
古代ギリシャの賢人が言ったセリフらしく、正確には
「健全な心は健全な身体に宿れかし」
つまり、
「健全な心は健全な身体に宿ったらいいなあ」
という程度のつぶやきだったようです。
小林よしのり氏のゴーマニズム宣言にも
書いてあった気がします。
(「ゴー宣」、昔は好きだったんだけどね・・)
で、今日のお題。
「1990年のサッカーW杯でアルゼンチンが対戦相手に
薬物混入水を飲ませたとの疑惑が波紋呼ぶ」
数日前のめざましTVでやってました。
いろんな意味ですっかり変わってしまった、
マラドーナが向こうのTV番組で
笑いながら告白したようで、海外で話題を呼んでます。
当時のアルゼンチン監督もまた
「やったともやらなかったともいえない」と
小泉首相ばりになめた発言をしたもんですから
一層信憑性が増し、ファンの怒りを増幅しました。
ブラジルが有利といわれた
試合結果は、1 - 0でアルゼンチンの勝利。
スポーツに必要なハングリー精神が
ダークサイドに突き抜けてしまったというケース。
彼らは金、名誉、に続いて命まで懸かってますからねえ。
だからといって少しも免罪符にはなりませんが。
その他にも
・どこぞの大学サッカー部の淫行事件
・どこぞの大学野球部の集団痴漢事件
・どこぞの大学ラグビー部のホモAV出演疑惑
脳みそ筋肉とバカにすることも出来ますが
体育会系、文科系はあんまり関係なく
人間としてある一定数の
どうにもしかたない方達は
存在してしまうのでしょうね。
いい奴はスポーツやってもやらんでもいい奴です。
そんなもんでつ。
ディエゴ・マラドーナ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%8A
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PONは文系だったので、
あまり言える立場ではないのですが
体育会系ピラミッド型人間形態を
若いうちに経験しておくことは
個人的には良いと考えます。
王・ソフトバンク監督がいつかTVで言ってました。
「今の子供達にもっと野球をやらせたほうが良いと思います。
100%の努力をして試合で120%の力を
出したとしても、負けてしまうことがある。
スポーツを通して
世の中が自分の意のままになるとは限らない
事を是非学んで欲しい。」
まあ概略はこんな趣旨。
PONは非常に感銘を受けました。
あまりひとくくりにするのも何ですが
「引きこもり」や「ニート」といった現象は
「必要以上な自我の肥大」に
一因が有ると思います。
時には傷ついたほうが良いんです。
誰かが骨は拾ってくれますって。
たかが自分じゃん?
ねえ?(誰に向かって言っているのか・・)