世の中の大半には支持されずとも
なぜか自分にとっては「はずせない」歌
と言うものがございます。
皆様いかがお過ごしですか?
日曜午後のお楽しみ
「歌謡曲でゴー!」
司会の玉置PONです。
うそです。軽くうそ入ってます。
なんか突然始まった
「音楽シリーズ」ですが
またまた「Tube」から「N・A・T・S・U」です。
ある意味、この時点での真打だったのでしょう。
モロ、「夏」をアルバム名に
使用してしまいましたから
01 THE SURFIN' IN THE WIND
PON大学生の最初のバイトは
弁当屋で弁当を作ることでした。
油まみれの年代もの「ラジカセ」に
誰が持ち込んだかこのアルバムの
カセットテープがエンドレスでして。
このアルバムを聴くと、コロッケを
揚げなければいけない気がします。今でも。
02 90'S DOOR
・・90年代の扉を開けるのは
ボク達だ!ってコトなんですが。
もう21世紀だしね。
後から思えば「失われた10年」なんて
いいますからね〜。PONにとっては
「失われる」のは常に「アーク」です。
03 FOREVER YOUNG
「杉山清貴」路線
04 MADE IN SUMMER
「さわやか3組」
05 あー夏休み
この年のヒット曲。PONは浪人中でした。
夏なんて単に暑いだけで。
これまでのヒット曲にある「さわやか」路線から
急に「暑苦しい」夏に変わりました。
06 BEAUTIFUL WORLD
前田氏が浜辺で弾き語りみたいな。
07 AUGUST MOON
静かな曲。
08 N・A・T・S・U
「誰もが胸躍らすシーズン!?」
09 CHANGE
遊んでばかりいないで立ち上がれ!
10 KEEP ON SAILIN'
最後なんてメンバー一同
「大合唱」ですから。
「シーズンインザサン」が大ヒットした後なんで
まだ試行錯誤的な「アルバム」です。
「アイドル」的な売り方を押し通すか?
熱い「メッセージソング」を入れてもヨイのか?
「AOR」(シティー派ポップ(苦笑))?「ロック」?
もっと違うこともやりたい!
な〜んてとこですかね。
コロッケ揚げねば。

1990/6/21発売。
ブックオフで1枚100円とか。
CDが財産だった時代もあったのになあ。
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