要するに数億年もの間
ほとんど進化することなく
現在まで生き残っている種のこと。
有名どころでは
「シーラカンス」とか
「オウムガイ」とか
「カブトガニ」なんかです。
いずれも日常生活では
なかなか見ることができない
生物ですが、我々も実はいやになる?くらい
見ている「生きている化石」がいるんですよ。
「イチョウの木」
東京都指定の「都の植物」。
こいつは中国、日本と韓国にしか
存在しない樹木でして、
欧米の植物が好きな人間に
この木を見せれば
結構喜ぶ・・と子供のころ読んだ本に
書いてありました。
PONにとっては単に「臭い樹」という
イメージしかありませんけど。
中学の理科で無意味に
「被子(ひし)植物」「裸子(らし)植物」
なんて覚えましたが
地球上に生き残った数少ない
「裸子植物」なのだそうです。
けどPONには区別がつきません。
植物にしては珍しく「雄」「雌」が
あったんじゃなかったかな。
子供たちの間で
「昆虫」と並んで
にわかに「恐竜」ブームが再燃しているみたい。
何かの折にこの話題を提供すれば
小学校低学年のお子様どもから
「感嘆」とも「賞賛」ともつかぬ
不思議な注目くらいは
浴びるかもしれません。
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オウムガイも
「生きている化石」なのですが
ペットショップで
販売していることもあったようです。
<生きている化石を食す!>
もうホームページは
無くなってしまったようなのですが
ある「愛すべき豪快さん」が
ペットショップで「オウムガイ」を購入、
七輪で焼いて食べてしまう
体験記HPがありました。
醤油で焼いたら匂いは香ばしくなったが
イカともゴムともつかぬ味
食えなくは無かったようですが。
購入時に一生懸命、飼い方を説明してくれる
ペットショップの店員さんの顔を
まともに見れなかったらしいです(苦笑)