我々には、ちょっと桁外れ
(日常生活からするとオーバースケール
もしくは抽象的過ぎて想像がつかない)
の対象が現れると
なかなか実感できないものです。
そこで登場、比較対象。
昔はピース缶とかハイライトとか
広い面積ならば東京ドーム何個分とか
テニスコート何面分なんて書き方もします。
サントリーの清涼飲料
CCレモンは「レモン50個分のビタミンC」
だそうです。
50個だか100個だか知らんが
ひょっとしたら、我々が漠然と思っているほどに
「レモン」って奴は
ビタミンCを含有していないのでは???
効率さで言うならば、
雑味も含まれている
自然界の食べ物を摂取するよりも
サプリメントで吸収したほうが効果的なはず。
もっとも、僕らはレモンを
「ビタミンC」摂取だけのために
食べているわけではなくて
レモンを食べるときは
その姿も含めて食べるわけだ。
(人によってはそのレモンの産地にまで
思いを馳せたり・・)
ビタミンC以外にもいろいろ頂いているのだ。
レモンからは。
デジタルでは解決できない
アナログの良さってのは
確かに存在するようで。
たとえば「音」とは単なる「データ」である、と
割り切ってしまうならば古くはCD、
今ならMP3なんてあるのに
何故か人間は「レコード」を捨てきれないでいる。
理論的には人間には知覚できない音域
だからといってその部分は不要で
切り捨てて良いって事には
ならんのだな。不思議。
でもやっぱり「レモン」って奴はそれ程
ビタミンCを含有していないのでは???
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>遺伝子改造による
>レモン50個分のビタミンCを含んだレモン
笑笑。いかにも「るしは」さん的発想ですね。
ストレートでとてもよいと思います。まる。
ところでよく加工食品に
「とうもろこし(遺伝子組み換えでない)」
なんて書いてありますが、PON的には
どうも今三つくらい、日本語として
しっくり来ません。
「非」遺伝子組み換え品とか
書けないのでしょうかね?
まあそれだけですが。
その「せっかち野郎」の遺伝子を
サンダースさんは見事に
受け継いでいるんでしょうかね?
>普通の食生活だったら何十年と
>掛かるような量を一瞬で食べちゃう事が、
>逆に不自然で不健康
そうそう、それが一番言いたかったのかも。
舌足らずですみません。
最近、遅まきながらスーパーなんかで
「添加物」チェックしてますよ。
意地悪くね。やっぱ添加物少なめ食品は
日持ちしない、形悪い、色悪い、それに高い。
けど仕方ないですな。
昔から思っていたのですが
そもそも食べ物を「XX工業」とかで
作っている事自体、
本来は変なことだと思います。
ストレートに「レモン50個分のビタミンCを含んだレモン」とか。
・・・確かに食べる気は起こらないなぁ。
レモン1個当たりのビタミンC含有量がどんだけあるのか知らないけど、少ないならそれって「数字のトリック」なわけだし、
多かったら「レモン100個」なんて普通の食生活だったら何十年と掛かるような量を一瞬で食べちゃう事が、逆に不自然で不健康な気がするよね。