「環境資源は有限です」
「地球環境保護のために私たちにできること」
「かけがえのない僕らの宇宙船地球号」
とかなんとか、至極ごもっともな
「耳タコ」フレーズが氾濫してます。
もう、これだけ氾濫していると
訴える側が必死であっても
なかなか各人の心の奥底まで届きそうもない。
なるほど、そのとおりだな。
ま、おいおい考えるよ。
けど個人でできることなんて限られるし
そのうち誰かがナントカしてくれるだろ？と
その場は適当にスルーするうちにも
夏はきちんと暑いし、冬は寒く
春も秋も律義にやってくる。
花は当たり前のように咲き
花見も海水浴も登山も楽しめる。
マックにいけばハンバーガーも食べることができ
スーパーには魚が並んでいる。
石油資源も枯渇せず、ガソリンは供給され
なにより趣味に生活にと、
自動車抜きは考えられない。
今日もとりあえず平穏無事に
生きていられるし・・
なんだ、まだまだ大丈夫じゃん。地球さんよ。
地球という親の慈悲の元
好き勝手に生きている「子供」でした。
甘えて生きておりました。
正直忘れかけておりましたが
超「梅雨」や連荘「台風」
新潟大雪、九州豪雨などの災害に加え、
「観測史上初」なんて言葉が
珍しくなくなってきています。
どうも、本気で
「地球がもたない所に来ている」
ようです。
ある科学者の言によれば
地球環境という資源が「資金」ならば
これまでの人類は「利息」で食べていけたが
ここ十年では
遂に「元本」を食い潰して暮らす
バカ息子状態になっているのだとか。
さもありなん。
少なくとも自分の子供が
人生を謳歌する間くらいは
もう少しがんばって欲しいです。
地球。
「がんばれ！地球
がんばれ！地球
僕は限界だ～」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓
ラベル：地球環境
いつもコメント有り難うございます。
この系統の記事は、以前にも書いていたんですよ。
ちょっとやばい自分がいます。
アルツかな？（微苦笑）
http://ponett.seesaa.net/article/22040632.html
ま、以前の俺も、今回書いた俺も
だいたい同じようなことを考えていたんだな～と
考えがブレていない自分を誉める事にしますｗ。
個人の取り組みも大事だと思いますが、旗振り役の立場にいる方達が、みんなにやらせないと動かないだろうなと思ってしまいます。難しい話ですね。。。
コメント有難うございます。
＞エキセントリック少年ボウイ、懐かしいです。
そうです！いずれ記事にしようと思いつつ
折々でこうして出てしまう程度なんです。
いまわ。
＞ヒガシノリ（ニイハオ）の
＞「もちろんね～」は
オヤジのワケアリ二号ですからね、
なにがなんだか。
松本人志さんの笑のセンスは好きですが
あれをそのまま映画でやっても
そりゃあ酷評されるだろうな。
どこまで行っても
所詮「メインカルチャ」には
成れんですよ。
パロディーというか
しっかりとした世界観を
茶化す笑がメインだから・・
おっと、どうでもいいことを
書いてしまいました。失礼～。
こちらもリンクを貼らせていただいました。
エキセントリック少年ボウイ、懐かしいです。
ヒガシノリ（ニイハオ）の「もちろんね～」は今でもたまに言ってしまいます。