2006年07月16日

マグロのお里旅行 Vol.2

本日、おなかの人は9ヶ月目に突入です。
「相方孝行旅行」は続きます。

今日の宿は「羽衣ホテル」
あの「天女の羽衣伝説」で知られる
「三保の松原」の入り口にあります。

三保旅行21.JPG
道中では「松の木」が
大変なことになっていたり。
「松」って結構もろい木みたいだ。

三保旅行19.JPG
早速旅館に到着。
「うおーすげー!?」と室内を
動き回る相方。

三保旅行25.JPG
飯の前のひとっ風呂(写真は男湯)
めちゃめちゃ早く旅館入りしたこともあって
誰もいませんでした。
(三保の松原なんで温泉ではないです)

<マスライ名物、お食事紹介>
宿泊といえば「めし」です。

三保旅行28A.JPG
夕飯全景。我が家の日々の苦闘?は
すべてこの日のために(苦笑)

三保旅行33D.JPG
「前菜」
ひとつひとつ仕事が丁寧。
食べる方としては悲しいことに
「美味しんぼ」的知識がまったくないので
おいしいねっで終わり。器がきれい。

三保旅行31B.JPG
「イセエビの刺身」がメインのおつくり。
相方は魚が大好きなんで
その気持ちよい食べっぷりには感服。

三保旅行32C.JPG
「あわびのバター焼き」
この肉厚のすごさ。刺身でもいける(はず)
実にうまい。
翌日、清水港市場に行くと
こんなサイズでも結構な値段でした。
無粋な話ですが。

三保旅行34E.JPG
こんな立派な御簾の奥に
鎮座ましていたのですが
冷たい「ピーナッツ豆腐+バジル」みたいでした。
板さん。物が判らん客ですみませんね。

三保旅行36F.JPG
「京茄子の味噌田楽」
ご当地「徳川家康」の好物だったとか。
ナスは基本的にダメなPONでしたが
完食いたしました。焼き味噌が特にうまい。
戦国武将でありながら、
こういう味を好んだ「家康」は
「農村出身の田舎者」
だったんだなって
急に親しみを覚えた。

三保旅行37G.JPG
おつなぎの「鯛ご飯」(上)と
「唐茄子(かぼちゃ)のグラタン」

三保旅行38H.JPG
シメは
「きのこかやくご飯」「赤だし味噌汁」
いちいち美味かった
(我々の間で流行ったセリフ)

三保旅行41I.JPG
女将手作りの「梅」と「すもも」の
シャーベット

もちろんサービス。

宿泊がいくらだったのか?とか
そういう野暮なことは言わない
まあ、たまの相方孝行なら
安いものじゃないですか。

・・さ、働こ。

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posted by PON at 23:59| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>REALLIFE様

>私はそのテの食べ物にあまり
>縁の無い人みたいで
実は自分も一人だったら
モーニング片手にラーメンライス+餃子
で充分な男なんで。
やはり一緒に行って、色々な事に
喜んでいる相手の顔を見ると
旅行に行く甲斐がありますね。
Posted by PON at 2006年07月25日 12:45
こんにちは。
伊勢海老の刺身、いいなあ。もうその一点だけでも素晴らしいかと。私はそのテの食べ物にあまり縁の無い人みたいで、一度食べた事があるだけです。また食べたい!
Posted by REALLIFE at 2006年07月23日 14:39
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