「相方孝行旅行」は続きます。
今日の宿は「羽衣ホテル」
あの「天女の羽衣伝説」で知られる
「三保の松原」の入り口にあります。
道中では「松の木」が
大変なことになっていたり。
「松」って結構もろい木みたいだ。
早速旅館に到着。
「うおーすげー!?」と室内を
動き回る相方。
飯の前のひとっ風呂(写真は男湯)
めちゃめちゃ早く旅館入りしたこともあって
誰もいませんでした。
(三保の松原なんで温泉ではないです)
<マスライ名物、お食事紹介>
宿泊といえば「めし」です。
夕飯全景。我が家の日々の苦闘?は
すべてこの日のために(苦笑)
「前菜」
ひとつひとつ仕事が丁寧。
食べる方としては悲しいことに
「美味しんぼ」的知識がまったくないので
おいしいねっで終わり。器がきれい。
「イセエビの刺身」がメインのおつくり。
相方は魚が大好きなんで
その気持ちよい食べっぷりには感服。
「あわびのバター焼き」
この肉厚のすごさ。刺身でもいける(はず)
実にうまい。
翌日、清水港市場に行くと
こんなサイズでも結構な値段でした。
無粋な話ですが。
こんな立派な御簾の奥に
鎮座ましていたのですが
冷たい「ピーナッツ豆腐+バジル」みたいでした。
板さん。物が判らん客ですみませんね。
「京茄子の味噌田楽」
ご当地「徳川家康」の好物だったとか。
ナスは基本的にダメなPONでしたが
完食いたしました。焼き味噌が特にうまい。
戦国武将でありながら、
こういう味を好んだ「家康」は
「農村出身の田舎者」だったんだなって
急に親しみを覚えた。
おつなぎの「鯛ご飯」(上)と
「唐茄子(かぼちゃ)のグラタン」
シメは
「きのこかやくご飯」と「赤だし味噌汁」
いちいち美味かった
(我々の間で流行ったセリフ)
女将手作りの「梅」と「すもも」の
シャーベット
もちろんサービス。
宿泊がいくらだったのか?とか
そういう野暮なことは言わない。
まあ、たまの相方孝行なら
安いものじゃないですか。
・・さ、働こ。
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>私はそのテの食べ物にあまり
>縁の無い人みたいで
実は自分も一人だったら
モーニング片手にラーメンライス+餃子
で充分な男なんで。
やはり一緒に行って、色々な事に
喜んでいる相手の顔を見ると
旅行に行く甲斐がありますね。
伊勢海老の刺身、いいなあ。もうその一点だけでも素晴らしいかと。私はそのテの食べ物にあまり縁の無い人みたいで、一度食べた事があるだけです。また食べたい!