もはや毎日が防災の日。
いまさら・・ね。
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「人材育成の重要性」
言われるまでもないコトで
書いてみてもなんてことない。
ご存知、SW(スターウオーズ)界にて
正義側代表組織が「ジェダイ」。
素養があって、かしこそうと目された
子供達を宇宙中からスカウト、
宇宙みんなが平和で暮らせる(とされる)
我らが共和国を防衛する騎士たちを養成。
宇宙隋一のエリート集団。
・・のワリに、映画が1〜3と公開され
ダースベーダー誕生の経緯が明らかになったが
自分もいつも感じていた違和感。
ジェダイってとこは、組織も構成員も
思ったほど万能でなく、あれじゃあ
アナキン(=ダースベーダー)が
グレるのも仕方ないなと思ってた。
つまりね、組織として一番必要で大事な能力
なんだと思うが、人を育てる能力に欠けるんだ。
あそこ。
それを組織の硬直化というのかもしれないし
時代を問わない世の常なのかもしれん。
なによりアナキンがスバラシイ人に成長してたら
ルーク要らないから仕方ないんだけども。
そんなとこをズバっと指摘してくれている
人事コンサルタントがいたので
ご紹介しる。ヨーダやオビワン必読。
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スターウォーズはリーダーシップ物語として観ると、
実に学び深いものがある。ダース・ベイダーの
誕生は、ジェダイたちのリーダーシップのミスである。
ジェダイとは、物語的には「良いもの役」である。
しかし、彼らはリーダーシップにおいてはミスをした。
若くて優秀なアナキン・スカイウォーカーに対して、
いつまでも子ども扱いをした。
「お前には無理だ」
「お前は引っ込んでいろ」
「言うことを聞いていればいいんだ」
「信用がおけない」と――。
やる気があって正義感も強いアナキンは、不満を
強く持ちながらも、この言葉や扱いを我慢した。
しかし、その我慢も限界がきたところを、
シス(悪いもの役)の甘言に乗ってしまい、
悪に落ちた。
こうしてジェダイたちは、自分たちの味方として
最も頼もしい人材を、自分たちの最大の敵にして
しまったのである。その最大戦犯は、シスではなく、
当のジェダイたちのリーダーシップのミスだったので
ある。
やる気を削ぐパンチ力のあるものばかりを
5つ紹介する。
(1)「誰の指示?」
(2)「どーすんの、これ?」
(3)「好きにしたら?」
(4)「本社に聞いて」
(5)「……」(機嫌悪そうな顔で無言)
確かにこれらをヨーダとかメイス・ウィンドゥに
やられたらイヤかも。
詳細はココ
クワイ=ガン・ジンが生きていらしたらなあ・・。
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