ある方面に殿堂入りした感がある。
もう古い話だけど。
例のバカタレントの淫行と
それに対する解散騒ぎ。
やっぱり何の計算もなしに
思いつきで言っただけみたい。
すぐ感情に走る
田舎のおじさんレベル。
年取ったな。
彼も昔は自分の担当番組を合計すると
視聴率100%男とか
月〜金まで必ずひとつは冠番組
(自分の名前を冠した番組のこと)
があったとか
とにかく人気者だったんだけど。
週刊新潮か文春に乗っていた話。
解散撤回後の初日試合で
欽ちゃんが地元民と交流中
いつもは回収するらしいファール「ボール」を
この度は迷惑かけたから
球場のファンにあげる
という流れになったらしい。
監督自らこの話をフェンス越しに聞かされ
ファンは盛り上がったらしいが
その後で、欽ちゃんは余計なひとこと。
「たーだーし、17歳以下の女の子はお断りよ!
また大変なことになっちゃうからね」
とたんに凍りつく空気。
さすがの彼も空気のまずさを読むことは出来たらしく
慌ててフォローしようとしてたみたいだが
後日その様子を「週刊誌」の記者に当然ツッコまれ
しどろもどろだった。
もうあんまり何も考えられないのかもしれないな。
そういう発言が既に「ブラックユーモア」とも
捉えてくれない、ビミョウな時代に
突入していることに
彼はまだ気がつかないらしい。
あるいはイヌが大喜びで騒ぐあまり
ソソウしてしまったようなもんか?
昔、PON自身が楽しませてもらった芸人さんで
あるだけにその落ちぶれた姿を
あまりに悪し様に言うのはイヤだけど。
以下は、新聞記事(これまた古いが)。
同じ場面を記事にしても
新聞社と記者が違うと書き方が違うな〜という例。
(日刊スポーツ) - 7月20日
●萩本監督には17日夜に、山本から直接、
謝罪の電話が入った。
「とんでもないことをしてしまった。すいません。あの…」と
説明しようとしたが、
監督は「何も言うな。内容は知りたくない」と電話を切った。
監督は「でも、あいつ、選手の面倒をだいぶ見てくれたんだよ。
99%、バカって言いたいけど、あー、分かんねえ。
どうしてあげることもできないから、一緒に謝るしかない」
(デイリースポーツ) - 7月20日
●帰京した夜、「山本です。すみませんでした」と
謝罪の電話があったが、
「その先は言うな。内容も知りたくない」と制した。
「とんでもないことをしてしまったという神妙な感じ」
だったという欽ちゃんは、山本への言葉を問われ、
「山本、球団なくなったよ。あいつ、選手、面倒見てくれて…。
99%バカって言いたいけど…あーわかんない」と絶句した。
両者とも言わんとしているベクトルは
一緒だからそんなに大したことは無いけど
これが、一方は当事者を悪役に仕立て、
一方は良識派に仕立てようとする意思があれば
記事なんていくらでも改竄できるってことです。
実際、読者はその場に居ないしね〜。
ところで99%バカってことは1%はナニ?
「ひらめき」かな。
あーわかんない。
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まあ、山本は「ざまみろ」って
カンジで他には特にコメントもありませんが
相手の女の子も「被害者」を名乗るには
ちょっと・・なヒトのようですな。