2013年(平成25年)の大河ドラマ の題材は
綾瀬はるか さんが演じる「新島八重」だって。
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2013年(平成25年)の大河ドラマ に
綾瀬はるか
福島県会津出身の八重(綾瀬はるか)は、
会津藩の砲術指南の山本家に生まれ、裁縫よりも
鉄砲に興味を示す活発な少年のような少女時代を
過ごす。兄の覚馬を師と仰ぎ、会津戦争では断髪し
男装して大砲台の指揮を執り戦い
「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。
しかし、会津藩が敗れてしまう。夫と離婚し、
敗北を受け入れた八重は鉄砲を捨てて「知識を深める」
ことに生きがいを見出す。その後に出会った
同志社大学の創設者である新島襄(にいじま じょう)
と再婚する。
八重は男女平等を強く望み、自分らしく生きる姿が
周囲から自分勝手に見えてしまい「天下の悪妻」と
世間から言われる事もあったが、夫・新島襄は
アメリカで西洋文化に触れていたことから八重を
理解し、奇抜な八重の生き様を「ハンサムウーマン」
と称していた。
八重は晩年に日清戦争、日露戦争で篤志看護婦
(自ら志願し戦傷病兵の看護にきた女性)として
参加しており、「日本のナイチンゲール」としても
後に評価された。大きな破壊を身をもって体験する
八重が、立ち止まらず明日に向かって歩き出す
姿を描く。
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大河ドラマのウリは、軟弱な民放ドラマでは
なかなかお目にかからない「戦争シーン」に
あると思う。あれはNHKにしかできない。
そのNHKもちょっと昔は、NHK資本参加した
大作映画や特別ドラマから、金かけて作った
戦闘シーンだけを流用したり、駆けずり回る兵隊の
「足」や「旗」だけを映し、あとはナレーションで
ごまかしたりと、セコかったけれども、
最近はCGも盛んになってきたから、ワリと
みごたえがある。
民放なんかケチだから(訳ワカラン市民団体が
クレームをつけてくる恐れもあるから)
新作ドラマ検討する場合、戦争描写が避けて
通れない企画はハナから除外。
そうすると、カノジョが難病で死んで泣くか
コントよりはちょっと金のかかったコメディ。
いずれにせよ現代劇ばっかりという、
同じ様なドラマに落ち着く。
安易にちょっと人気が出てきたコミックを
原作にするのもいいね。
学園モノなんかなお良。沢山、出演枠を
作り出せるし、これにスポーツとか喧嘩が
関係すればなお良し。
いくらでも脚本市大ドラマチックにできるからね。
>八重は晩年に日清戦争、日露戦争で篤志看護婦
>(自ら志願し戦傷病兵の看護にきた女性)として
>参加しており、「日本のナイチンゲール」としても
>後に評価された。
いや、八重さんとやらもリッパだとは思うよ。
一応、日清戦争、日露戦争も絡むようだし。
でもなあ・・そういうのは連続ドラマ小説
あたりの題材にしといたら?
せっかく作った、坂の上の雲向けのセットとか
人員を使いまわしする腹積もりなのかもしれないね。
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