流線形の名物車両が引退へ JR東海「371系」
JR東海は17日、小田急電鉄と直通運転をしている
新宿(東京)―沼津(静岡県)間の特急「あさぎり」から、
名物車両「371系」を来年3月に引退させる方針を固めた。
車両の老朽化などが理由。流線形の先頭部分が目を引き、
利用客は大きな窓から富士山などの眺望を楽しめる
ことから人気を集めてきただけに、惜しむ声も出そうだ。
あさぎりは来年3月以降は小田急の車両だけで運転。
371系はあさぎりとしては21年で姿を消す。
371系は、91年のあさぎりの相互直通運転開始に
伴ってデビュー。白い車体に青いラインの入った塗装は
「東海道新幹線車両をイメージさせる」として
話題を呼んだ。
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神奈川県西部に住む人間には
小田急あさぎり号っていらないんだよな〜。
だから乗る機会も無い
記事にもあるけど新宿駅で小さな子供に
「あ!新幹線がいるよ、小田急に新幹線がいる!」と
よく騒がれていたことを思い出す。

JR東海「371系」とは新幹線の運営以外
まるでやる気ゼロのJR東海が
昔からの付き合いだから、と小田急に協力。
小田急乗り入れ用に一編成だけ作った電車。
JR版小田急あさぎり号として新宿まで顔を出した後
沼津に戻るや、通勤客向けに
「なんたらライナー号」としても東海道を東奔西走。
日本で一編成しかないのに、このフル稼働。
結局使い倒された感。

でもまあ、お疲れ様でした。
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