2013年02月09日

「超時空要塞マクロス 第27話」

超時空要塞マクロス 第27話
「愛は流れる」

CSチャンネルでマクロス全話放映してたもんで
録画しといた。結局、1話と27話と最終回だけ観る。
(マクロスTV版の途中の話は作画が乱れていて、
 ひどいモンなんです。TVガンダムも一緒ですけども)

正直、それだけ観ればマクロスは充分だと思いまして。
第1話と最終話は良いとしまして、
第27話こそはガンダムでいう所の
「ア・バオア・クー攻略戦」。
最終回の「祭り」のようなもの。
作るほうにしても力の入れようが違うので
絵の緻密さも半端でない。
その分、残りの話?は作画など手が抜かれている。

第27話以降も話しが続くのですが
本来最終回のハズだったのが
ガンダムとは逆で、思いのほかの好視聴率と
なによりプラモの売上が良かったので
急遽延長が決まってしまったから。

歌曲でいえば高らかにサビを歌いきっちゃったあとも
なお、その歌を歌い続けろと命令されたようなもの。
てなわけで、第27話以後のマクロスは
余談、事後話とか表現はともかくそんな感じでした。

さて最終決戦。

ゼントラーディー軍旗艦のサボテン。

ゼントラーディー軍400万隻?の大軍ご一行様
ゼ軍の戦艦が、曲面で構成されているのと
ほぼ一面「緑色」という設定なのは、スタッフが
描きやすかったからかもしれない。
それにしても敵艦400万隻VS1艦
ふつーは勝ってこない戦い。

敵の400万隻の敵艦隊は
地球上空にワープするや地表をビーム攻撃します。
ある都市上空にぽっかり浮かぶ雲。
そんなもの盾なんかになるはずも無く
ビームは軽く貫通。
雲は盛り上がるようにして瞬時に蒸発。
その一拍後、多くの命が街と共に消え去るわけです。
統合地球軍の陸上兵は
女の子に花を渡そうとしているまさにそのとき。
こういう描写が当時のアニメとして新しかった。

統合宇宙軍のみなさん。
なんでしょうか?このモノスゴイ情報量。

不肖PONもPSのゲームで、この戦いに参加しました。
ちなみに所属はパープル大隊であります。

今回の決戦において
地球側統合宇宙軍は3つの秘策を用意しました。
1.グランドキャノン
2.反応兵器
3.リンミンメイ

・・グランドキャノンとは、地球から発射する波動砲。
・・反応兵器とは「核ミサイル」です。
バルキリーが翼に装備している赤いミサイルが多分それ。
スーパーバルキリーはTV版にも既にあったんだな。
二連装ビームがついているタイプは
映画初登場だったのかな。

宇宙人から入手したOBT(オーバーテクノロジー)で
陸軍はデストロイドというロボット群を
空海軍がバルキリーという変形ロボットを開発しました。

コイツは頭に480ミリ砲を4門も
積んでしまった、歩く戦艦大和ともいうべき
「デストロイドモンスター」であります。


モンスター君、はりきり過ぎまして、
艦内の床を踏みぬいてました。歩けて無いじゃん。

モンスターはその自慢の主砲から
反応兵器を撃ちだします。ビーム全盛の戦争に
核が有効であるかは疑問が残りそうですけども。
なお敵軍(ゼ軍)は「核」持ってません。
戦うために作られた種族ということで
ご主人から最初に与えられた武器以外に
新しい武器を作る能力がないという設定。
(武器も兵士も自動工場で生産され、
 修理という概念がまったくなく、壊れたら終了)

おらおら陸軍も出動だぁ〜。
妙な連中も混ざってますが。
デイリじゃあ〜。頑張りますよ陸軍だって。


設定ですと、宇宙人が地球に落としてしまった戦艦を
拾って使うことにした人類。解析してみると
宇宙人は、今も人類の知らないところで戦争しており
身長も人間の10倍はあるらしいことが解りました。

これは大変だ〜と、おチビの人類が宇宙人と
対等に戦えるよう、身の丈10倍の巨大ロボットを
開発したというのが経緯なんですが
10メートルを越える宇宙人が、彼らも自らの10倍の
ロボットに乗って戦争しているかもしれないという
可能性は考えなかったんでしょうかね?
つまり、敵はダイターン3レベル(120メートル!)

まったくもって勝手なスターのミンメイさん。
最終決戦に出撃しようとする主人公が
意を決して想いのたけをぶつけると
「お友達としか、思っていなかったから・・」
とか、のたまう女。
まあフルのはいいです。好みがあるからね。
けど、それはそれとして気持ちを切り替え
悲壮な決意でスーツを着込んでいるところに
またまた現れ、やっぱり同じようなことをいう女。
そこまで念入りにトドメ刺す必要ないでしょ。

アニメには、男にとって都合のいい対応をする
女性キャラが多すぎるから
あえて、リアルな女性としてミンメイというキャラにしたとも。

(真ん中あたり)
ブリタイさん
裏切って地球側についてくれたゼントラーディー軍の
司令官。頭のカバーが安っぽい。彼だけでは
ないのかも知れないが10分くらいなら宇宙でも
戦える丈夫過ぎる体を持つ。
政宗公よりすごい眼帯(なのか?)

自軍(ゼントラーディー軍)は
50万年以上、戦いしか知らない童貞集団なので、
キスとかフリルスカートのアイドルの歌を流せば
戦意を喪失するはずと分析を受ける。
なおブリタイさんが艦隊ごと裏切った理由は
ミンメイの歌をもっと聞きたかったから。

てなわけで、3番目の秘密兵器。
リンミンメイさん(←勝手な女)
映画ではだいぶ改善されましたが
彼女のはいてるスカートとかミドリの水玉!
センスのないPONがみても、あんまりといえば
あんまりすぎるコーディネート。

聞いた話では、当時アニメファンだった
さるファッションデザイナーが、この衣装を見て
アニメ業界にはカワイイ女の子は描けても、
服飾の勉強をしたヤツはいないと確信。
以後、協力をするようになったとか。

そしてマクロスアタック
主砲の上が白く発光しまして、これがバリヤー。
ミンメイの歌で敵軍が
ボーぜんとしているうちに、こいつを
敵旗艦壁にブツけまして・・文字通り突撃する。
頭に相当する艦橋にはバリヤー無いのにな。

マクロスは高さ1キロ以上
あるんですがね、そのマクロスがちっさい。
敵旗艦でかすぎ。

数十年ぶりに観返してまずビックリしたのは
主人公「一条輝(ひかる)」機って、決戦半ばで
撃墜されて戦線離脱してたんですね。
正面から来るミサイルを両手でブロッキングするの。
ボクシングかよ?
しかも両腕を吹き飛ばされたのに戦闘機に変形。
さらにヒロインを救うため大気圏突入して地表へ。

Zガンダムの立場は?大気圏なめんな!

かわればかわるもんだ
(そして二人の目の前に
 ここらで最終回効果からか
 ヒロインが急にかわいくなります。
 それまではカタツムリが髪の両サイドにある
 オバサンだったのに)

最終決戦に勝利したマクロスが降下してくるワケです。

決戦中は、味方の戦意高揚、敵の戦意喪失のため
アイドルであるリンミンメイの歌がずっと流れるって
スンポーなんですが、彼女の持ち歌「愛は流れる」って
前にも書きましたけど「反戦歌」なんですよ。

勇気あるなあオイ。空気読まないにも程があるだろと
思ってなんですけど、実はミンメイ、この歌のほかにも
持ち歌が複数ありまして、映画版と違いそれらを
たくさん歌ってました。サービスにキスもね。

ま、いろいろ書きましたけどマクロスという作品が
「好き」だったということです。
映画版の方が絵も緻密で(ミンメイももっとマトモで)
好きなんですがね。

マクロスなお部屋

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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