2012年03月30日

死後の世界

「死後の世界」

CSナショナルジオグラフィックで録画しといた。
題を見る限り、魂の重さは5グラムだとか
人はどこから来てどこに去って行くや?なんて
そんなムーねたで攻めて来るのかと思いきや・・

大きな死体をアフリカ・ケニアの大地に放置したら
どんな風に土に返るのかじっくり観察しよう!

というプロジェクトのドキュメンタリーでした。

根本的に自分の認識は誤ってた。ごみんね。

自然界のたいていの動物は捕食ではなく病死。
今回観察対象となったのはオスの象(享年20歳)
密猟で足に毒矢が刺さり、もはや自然治癒が
不可能。結局予後不良で安楽死。
ただし牙はレンジャーが責任もって
事務所にて永久保管するとかで持って行かれました。
象の牙は高く売れる。東洋の一部で景気がいい
今なればなおのこと。
フトドキモンに盗られないようにね。

そして、実験プロジェクトを聞きつけ
世界中から変わり者(学者)が大集合する。
・動物学者
・昆虫学者(専門 ハエ)
・鳥類学者(専門 ハゲワシ)
・環境学者
・大型猫類研究者
(1歳の子供をアフリカの大地につれて観察に合流する
 白人女性学者、ちなみに巨乳)

「ええ、楽しみですよ」
「ヤシハゲワシをこんな所で観察できるなんてラッキーです」
「一度は(巨大生物が腐るところを)見てみたいと思ってました」

「見てください、ウジたちが熱を発しています。
 土に返るのが早くなるわけです。触ってみましょう
いいから、さわんなんくっていいから。

なんかね・・彼ら根本的に着眼点がチガウ。
しかし変わりモンどもの頼もしいこと。

観察実験スタート。

連中(ハイエナとか)は、たいてい夜に乱食パーティーを
するので夜間は赤外線映像
(近代軍が装備するグリーン画面のアレ)なのだが
それで正解。カラーだとエグ過ぎだ。

なんにでも最初にくるチャレンジャーはいるもので
危険を冒した分、好きなことができる。最初だから。
今回、この巨大な象の死体を見つけたのは
若いハイエナ。

チャレンジャーなハイエナが最初に象に噛み付いた先は
なんと「尻の穴」。これにはビックリ。
頭から突っ込んでいって、直腸に食いつく。
ハイエナの頭から首までが象の尻穴にずっぽり。
ものすごいビジュアル。

象の皮膚は2.5センチもあるので文字通り歯が立たない。
彼らが食いつくのはやわらかい所。
ずばり「生殖器」「口」そして「尻の穴」なのである

これはさすがにワクワク動物ランドとか志村動物園とかでは
放映できない。ダーウィンさえもNHKに来ないと思われる。

象の腹の中はすでに腐り始めているため
腐敗ガスが食い破った尻穴から爆発。
死にはしなかったが、ハイエナもビビってしばらく逃げてた。

ハイエナ
キンバエ
ウジの皆さん
ハゲワシ(みてるだけ)
セグロジャッカル
ヤシハゲワシ
サファリアリ
ヒョウ(おす)
ライオン(パス→お腹いっぱいだったからとのことだが・・)
ヒョウ(めす)

「やあ、ジャッカルとハイエナが一緒に食事してますよ。
 すごい光景だ・・」(そうなの?)
「ウジは効率よく死肉を分解するため熱を出すんです。
 見てください」(見たくねーよ)

唐突に出てくる昆虫博士(専門ハエ)のコメントが
変わりモンの集団のなかでも更に浮いてる。

彼、それにしてもうれしそう。
ちなみに彼が教えてくれたが、キンバエの卵は
1時間半で孵化するようだよ。これはマメ。

「ウジがいないと、地表は死肉であふれかえり
 伝染病が蔓延することでしょう・・。」
(まだウジのことを言ってる)

象が毎日ムシャムシャと草を食べることで
体内に集めてきたカロリーを
こうして地球に還元してゆくのです。

そういや昔、世の無常を悟るために
人が朽ちる様をつぶさに観察して絵にした
巻物があったと思ったけど。
(「九相詩絵巻」鎌倉時代)

別世界にトリップしてしまうので注意。

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posted by PON at 21:53| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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