ああいうタイミングでクシャミする奴は
友人にしたくないぞ、おい聞いてんのか?デブ。
<あらすぢ>
明は二年前から行方不明になっている
兄・篤が、彼岸島と呼ばれる孤島にいる事を
教えられる。謎の美女・冷に篤を助けるために
力を貸して欲しいと言われ、明は仲間とともに
彼岸島に向かう。しかし、その島は既に
吸血鬼と化した住人に支配されていた。
明たちは吸血鬼と必死の闘いを繰り広げ
ながらも兄を捜し、ついに再会する。篤を
連れて帰ろうとする明。しかし、篤には
この島で吸血鬼と戦わなければならない
理由があった…。
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メーテルと同じように
部外者を地獄に引きずり込む酷い女、冷。
話を盛り上げるため
敵かな〜?味方かな〜?を繰り返すうち
立ち位置が微妙になってしまい
死ぬことでしかケジメがつけられないキャラ。
その冷を水川あさみが演じる。
今が一番旬な人かも。
酷い演技力集団の中でも最強。
特にユキ役のひと。
うるさいSEで無理やり
不気味さを出そうとしている。
彼岸島の漫画はときどき立ち読みしてたけど
この漫画は、女キャラの脱ぎっぷりと
「丸太」なわけで、水川あさみが
全身にいろいろ着てブロックされた状態で
敵ボスとのエッチシーンというのは大変いかがなものか。
まったくもってけしからん!って
非常に憤慨した次第。
いったいホラー映画をどのように心得ているのか。
「ホラーシーン」=「サービスシーン」なわけで
ホラー映画においては、ホラーの時間とサービスシーンは
ほぼ同じ時間であるべき。
っつーか、観客がそのために、いかにガマンして
ホラーシーンを乗り越えていると思っているのか?
製作側はよーく考えていただきたい。
なかなか雰囲気は出ていたけれども。
むかつく展開だらけでさあ。
ポンとかユキか。ポンとか。
あとそもそも論としてアニキ。
あ、ボスは「土方歳三」だったよ。
白馬に乗ってたしね。
「俺ごと狩れ〜!」
プロレス技を思い出してしまった。
兄さん、生命力ありすぎだよ。
この島、武器はあるが「弾」がないので
結局、格闘戦しかないらしい。
だからエモノは「日本刀」そしてやっぱ「丸太」
白馬もいるし日本刀も丸太も豊富。
人員(吸血鬼側もレジスタンス側も)たくさんいるし
いったいどこにあるの?彼岸島。
先日お隣の国が大騒ぎしてた
世界7大自然奇観に選ばれてしまったかの島かしら??
電話代たくさんかかったらしいね。
しかもそのスイスにある選定機関、事務所に誰もいな・・・
ああ、うわなんだおまえやめくぁwせdrftgyふじこlp
・・復帰。
いちばんのギモン。
なぜ監督が日本人じゃないの?
キャスト・スタッフ
キャスト(役名)
石黒英雄 (明)
渡辺大 (篤)
水川あさみ (冷)
山本耕史 (雅)
弓削智久 (ケンちゃん)
瀧本美織 (ユキ)
森脇史登 (ポン)
足立理 (西山)
半田昌也 (加藤)
大村彩子 (涼子)
スタッフ
監督 キム・テギュン
脚本 大石哲也
原作 松本光司
音楽 澤野弘之
主題曲/主題歌 9mm Parabellum Bullet
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