ファイル3万件削除
NHKなど要請で
日本音楽著作権協会(JASRAC)は
20日、NHKや民間テレビ局など日本の
著作権関係権利者団体・事業者が、今月2日
から6日、米国の動画投稿サイト
「YouTube」に対し投稿動画の
削除要請を集中的に行い、この間に
計2万9549のファイルが削除されたと
発表した。
(毎日新聞) 10月20日
「要するにYouTubeは良い子です」
かねてより想像できたことが
ついに起きてしまいました。
「グーグル」が「YouTube」を
買収した時点で
ほぼ確定的だったんですが。
ホント・・つまらん(というか無粋な)連中だ。
「日本音楽著作権協会(JASRAC)」は。
もう日本における
「YouTube」ブームも
お終いだな。
そんなに価値は無くなってしまった。
しかし、削除対象とした
2万9549のファイルとやらは
各テレビ局が申請したのと併せて
多分「JASRAC」の事務員が
コツコツ、「YouTube」で
検索していった結果なんだろう。
なんて「後ろむき」な仕事だろ。
そりゃ、彼らは正しいですよ。
「著作権」を侵害し
作者に被害を与えていると思われるのは
どう見ても我々ですから。
それにつけても
つまんねー社会だなあ。
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ラベル:YouTube
お忙しい中、ご降臨何より。
ほんと、体には気をつけてください。
さて(笑)、YouTubeのお話ですが
>YouTubeって、サーバの負荷を軽くする為
おそらくは、その通りでかつ、本家から
イチャモン着けられても、劣悪な品質で
「てへっ本家にはかないませんや!
許してください」
という言い逃れが出来るように・・ってのも
あったかもしれません。
そもそも、YouTubeのスタッフもここまで
ワールドワイドになるとは
思っていなかったみたい。
(特に、極東のある国からよく解からない
OTAKUが殺到する事態など)
そういう意味では、それほど志もないから
自分達のYouTubeの商品価値がある程度
になったらサッサと売ッパラッたというのが
真相のようで。
だから、あそこでUPされてるので満足してる人って、元のCDなりDVDなりゲームなりを、UPされなかったとしても結局買わないと思うんよね。
逆にYouTubeで見て(聞いて)「なにこれ!おもしれー!買ってこよう!」っていう例の方がよく耳にしたりするんだけど・・・
かなりイイ宣伝効果があったんじゃないかなぁ・・・なんて思ったり。
ま、確かに著作が権でシンガイなわけだけど。