2012年09月15日

アルマゲドン2012

「アルマゲドン2012」

CSのFOXチャンネルにて。
家族が寝静まった夜中にこっそり観劇。

なにこのレインマン。

先に、映画「ファイナルデットコースター」を
観てしまったから、劇中で何が起きても
「予兆」(人の死に繋がる)に思えてしまうという
思わぬ弊害が発生した。

あらすぢ
USSA(アメリカ宇宙研究所センター)の研究員
は、ある太陽システムの異変に気づく。惑星がその
軌道を変え、驚異的なスピードで近づいてきている
のだ。調査の結果、その軌道は地球へ到達する
ことが判明。さらに、その衝撃により、地球付近
に巨大なブラックホールが誕生していた。
このままでは、数日中に、地球はこのブラックホール
に飲み込まれてしまう。さらに地球上では、各地で
地震、津波、トルネードなどの自然災害や、無重力
化が進んでいた。
ルイジアナ州ラファイエットの知事ベン・マーシャルは、
持病を抱えながら、自閉症だが人並み外れた知能を
持つ弟・テリーと、妻と息子と暮らしていた。異変に
気づいたテリーは、この災害を食い止めるため、
そして家族を守るためにUSSAを目指すのだった。
一方、アメリカ大統領は、USSAのザルコウスキ
博士のほか、すぐれた知能を持つ物理学者たちを
集めこの事態に対応しようとしていた…。

***********************

まあまあ。思ったよりも酷くはなかった。
あと30分ほど短くってもよかったけど。

さあネタバレ開始だッ!

あらすぢには「巨大なブラックホール」と
あるけど、ゲンミツには違うモノであるみたい。
要は「巨大な真空掃除機」みたいなのが
地球上空にできてしまい、なんでもかんでも
吸い込み開始。
ダークマターがどうだとかいってたけど
観客にはブラックホールでもなんでもいい。
とにかく、地球に残された時間は96時間!

敏腕市長(白人)はバツ一で子持ち。
そのうえレインマンな実弟の面倒を見ている。
そんな家庭に入った後妻は、市警察に勤める
東洋人系女性とくる。そんな設定が当たり前な
(普通に通用する)アメリカ社会は凄すぎだ。

一方、状況解決のため国が集めた科学者に
統一理論の第一人者とされる女性科学者が登場する
これが見た目は「パンクねーちゃん」。

一見しておつむの具合があやしそうな
パンクねーちゃんだが、M理論を語りつつ登場。
研究所のトイレで着替える。出てきた姿が
「白衣の知的女性」にでも変化していれば
少しはおお!とか思ったのだけど、
単に化粧直ししただけみたいで、
パンクはトイレから出てきても普通にパンクだった。
だったらなぜそんなシーンを入れたのか?

彼女がもう少し活躍してくれるかと期待していたのだが
結局解説者になってしまった。
それじゃ市長弟レインマンの活躍の場がなくなるからな。

開始30分で役者はそろった。
あとは敏腕市長とレインマンがどう動くのかだ。

さすがロシアだ。ふたこと目には
核撃ちましょう」とくる。
メキシコ湾の原油流出のときもそうだったけれど。
今回は中国も同調。
理屈はわからんが、北極と南極に核を撃ちこみ
地軸を変えて、どうにかしたかったらしい。

権力者と科学者がよくワカラン理屈で
事態を更に最悪にしようとする最中
なんも知らない市長の子供は
ビバリーヒルズ青春白書の日常生活。

そのうち、一般市民にも理解できるくらい
一般生活がヤバくなってくる。
途中、市長は車の下敷きになっていた市民を
助けるんだが、普段なら重機でもないと
どかせるはずもない車をダメもとでリフトアップ!
・・すると、ナント成功してしまう。

巨大真空が地球上空に現れたので、
引力が軽くなったため?の快挙らしい。
それはいいけど、持ち上げた自動車は
被害者と反対側に投げるくらいの
気の使い方
をしましょう。
そんな大雑把では次回の選挙は落選必至だぞ。

ロンドンでM5.4の地震発生!と騒いでいるが、
それほどたいしたことないじゃない・・と
考えてしまう311以降のニッポンと俺。

「核分裂じゃない、核融合なんだよ」
(弟レインマン、心の声)
「弟よ、人にはきちんと話さないと何も伝わらないぞ」
(兄市長)
「そうか、考え方が違うんだ。
 こんな発想があったなんて・・」
(パンク学者)

とにかく、劇中の科学者達のなかからこの方法なら
上手くいくかもしれないという空気が醸成されてくる。

そもそもの解決策からしてよく判っていない
ジブン達、観客には発想の違いとか言われても
理解しようがないんだけど、どうやら対策本部は
巨大真空を「対消滅」とかで消すことばかり考えていたが
弟レインマンは状況を逆手にとって巨大真空を
利用して時間を元に戻してしまうことを思いついた様子。

・・・かくして弟レインマンのおかげで
地球全部がワームホールにより
時間をさかのぼる事になった。

別の時間軸では、災害の元凶である
巨大真空は発生しなかったので
(前回の発生は天文学的確率だったらしい)
時を遡って助かった地球人は
助かったことすら意識することなく
フツーに運命の日を迎えた。

むしろ滅亡数時間前を永遠に繰り返す方が
オチとしては面白かったかもしれないな。



【STAFF】
監督 ジャスティン・ジョーンズ
脚本 リー・スコット

【CAST】
レット・ガイルズ
スチュアート・ラファティ
ランディ・マルキー
ジェリー・レギオ
ピーター・ジュラシック

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それにしてもアルマゲドン多すぎだろ・・。
以下はアマゾンで販売しているDVD↓

アルマゲドン2007:テリー・カニンガム
アルマゲドン2008:キース・ボーク
アルマゲドン2009:ポール・ジラー
アルマゲドン2010:ジョー・ランドー
アルマゲドン2011:マイケル・トルッコ
posted by PON at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ア行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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