(10月21日(土)先勝、天候は晴)
北関東でも歴史のある某神社にて
「ちびがるた」の「お宮参り」を行いました。
七五三の時期でもあり、断られたりしたら
話になんないと、事前に神社に相談しますと
予約なしでOKってことで、実際OKでした。
(まるで舞台公演のように
1時間おきくらいに
何回も儀式が行われるのです)
護摩を焚いて、我が子の成長祈願を
行っていただき、最後にお札を拝領してきました。
薄暗い本堂には、既に新生児を含む家族が
5〜6組。この他に2人カップルもいまして
彼らは多分「安産祈願」組です。
色分けされた袈裟に、身を包んだお坊さんが
(多分、位によって色分けされていると思われ)
7〜8名入場。
でっかいタイコや「キンキン」と耳に響く
金属製の鐘(あれなんていうんだろ?)を
乱打して、祈祷が始まります。
お坊さん達は、手を合わせつつ
スクワットして経文を合従。
「ちびがるた」はバスタオルの上に
寝かせつけました。当然、
ぎゃんぎゃん泣くものと夫婦で覚悟
していたのですが、あにはからんや・・
お坊さんの方へ首を向けて
全身でシェイクシェイク。
自分の所からは暗くて
よく見えなかったのですが
家族の話では、息子はシェイクしつつも
顔は「ホウホウ」と不思議そうに、
ずっと祈祷風景を眺めていたとのこと。
相方によれば「ちびがるた」のシェイク、
アレは「リズム」をとっていたんだとかで
音楽の才能があるよとも。
なるほどね。自分もそう思います。
親バカですから。
次にここへ来るのは6年後
いただいた「成育祈願」のお札を
お礼方々、返納するため。
ホント、無事に返したいものです。
以上はご報告まで。
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ラベル:お宮参り