(我が家ではジーダブリュ、
略してジーダブと呼称してます)は
いかがお過ごしでしたでしょうか?
PONは何故か「北千住」へ
行ってまいりましたよ。
「北千住」
到着したのは午後でしたので
まずはひとっ風呂。
北千住「大黒湯」
外観は古き良き「公衆浴場」
黒光りした柱に囲まれた
共有スペースには
涼しげな「中庭」が!
ブレてしまって申し訳ない。
高い天井。写真は当然「男湯」。
開店(15:00)30分後に入店したが
先客が15人程いたので
さすがに風呂場は撮れない(笑)
銭湯名物、富士山壁画を撮りたかったけど。
さて、さっぱりしたところで
向かった先は千住の名店
「名物にうまいものあり北千住
牛のにこみてわたる大はし〜千住で2番」の
「大はし」
ここの開店時間は16:00。
以前に来たときは混雑していて入店
できなかったので今回は狙ってゆきます!
16:15頃到着。早速オヤジどもが
たむろっていたので、まさかまさか
と思っていたら、やはり開店待ちの人々でした。
「大はし」名物の「牛煮込み」320円。
店奥の大鍋から、おやじさんが
気持ちのよい掛け声と共に
持ってきてくれます。姉妹品が「肉どうふ」
皿半分が煮込みで残りが煮込んだ茶色の豆腐。
味は意外?に「コンビーフ」味??
ホントの下町では「下町のナポレオン」いいちこ
ではなくて「キンミヤ」焼酎が主流のようです。
後で書きますが「加賀屋」北千住店にもありました。
梅焼酎250円。
コップの下にそそぎ過ぎた酒が溜まる
小皿がつくのはもはや飲み屋のお約束。
開店(この日は15分遅れでした)と同時に
自分らも含めて10名ほどが入店。
以後続々と近辺のオヤジが集まってきます。
30分後(ゴゴ5時前!)には全席が
いっぱいになってしまいました。
その集客の勢いたるや
おやぢホイホイの如し(笑)
長居する客は意外に少なく
30分ローテのような印象。
接客を行っているおやじさんが
非常に好印象でした。市場みたい。
オアイソも備え付けの「そろばん」で。
そのなつかしい風景とおやじさんの接客を
見ることが出来るというだけで、
もしかしたらお会計が間違っていようと
細かいことはイイッコナシですよ。ええ。
肴の価格帯は220〜450円くらい。
二軒目は「モツ煮が食いたい」ってことで
加賀屋、北千住店
「モツ煮」と「レバ刺し」
このモツ煮が臭みが無いだけでなく
とっても「クリーミー」。どうやったら
ここまで味を引き出せるんだろ?
そして締めはここ「天七」の串カツ。
「キャベツ・串カツのソース二度漬け禁止」で
おなじみ。遅くに行ったんで、目の前でどんどん
品切れ(店員がメニューをひっくり返してゆく)に
なっていたのが少々残念でした。
ここの串カツは一本140円代で2本から注文可能。
相方に言わせると、大阪には90円の串カツが
あると言う。いつか行ってみたいな。
急行「銀河」で。
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いや〜牛が負けました。
(うまかったからね)