2012年11月17日

超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか

なんかマクロスが30周年だそうです。
アニマックスの「マクロス」特集にて。



自分はガンダム同様、マクロスも
初代以外興味がない。
昨年末には初代TV版マクロスが
一挙放送してたんで、いいところ
(第一話と最終決戦そして最終回)だけ観て
あとは全部削除してしまった経緯がある。
テレビ版は作画がひどすぎで
観ていらんない話が多かったから。

そろそろやるだろうな、と思ってはいたが
やっと放映。映画版マクロス。

当時のキャッチコピーが・・。
それは時空を超えたラブソング
まあ、これはマダいいんだけど
やっぱ、赤面してしまうのがこれ↓
ミンメイ 最大戦速!!

最大戦速と書いて「マクロスピード」と読ませます。

あらすぢ
人類誕生より遥か昔、宇宙にはプロトカルチャーという
高度文明の種族がおり、クローン技術応用で単体生殖
を実現し、結果、結婚の必要性もなくなり、男女は独自に
生活圏を有していた。が、男=ゼントラーディ軍と
女=メルトランディ軍に分れての戦いは、戦闘用人間
バイオノイドをクローン技術で生み出してから激化。
プロトカルチャーの自滅を呼ぶ。かくて両軍の
バイオノイドは命令者を失っても自らの戦闘本能で
50万年以上も戦い続けることになった。2009年、
平和な地球をゼントラーディ軍が襲う。迎撃する地球側
よりの巨大宇宙戦艦マクロスは、トラブルを起こして
太陽系外縁にとばされてしまった…。

************************

映画館で観たときはやっぱ感動した。
話にというよりも作画のクオリティの高さにだ。

最初に、やがて人類全体の恩人になる
デコボココンビ、ブリタイとエキセドルの
つぶやきのあと画面がブラックアウト。
やがて少しずつなにかが見えてくるが、
衝突防止灯や、人の生活の証明である
明かりが点々と、船の形を浮き彫りに。

「あー、宇宙に浮かぶマクロスね、うんうん」
とか知ったかのように眺めていると、
確かにマクロスには違いないのだが
これがマクロスを正面から捉えたショット。
当時なんとも斬新だった。



んでもって、マクロスのロゴ。

映画のこのクオリティで、TV版のような
派手なOPに移るのかと期待したいところ。

ところが、あんまり話に内容がない、
あのスターウォーズだって
冒頭に少しは説明があるというのに、
この映画にはまったく背景説明がないまま
マクロス艦の日常生活描写に入る。

マクロスTV版を観ていないと
なんで宇宙空間をさ迷っているのか
なんでこの船に民間人が乗っているのか
そもそも誰と戦っているのか、
皆目不明、という潔さである。

TV版は、全長1200メートルの巨大艦を
コントロールするにしては、ちんまりとした艦橋
だったけど、やっぱり映画は豪華である。
司令部は幾重にも重なる階層で構成されていて、
高級士官であるクローディアや早瀬美沙が
TV同様に指示を出すものの、大勢の士官のひとりに
過ぎない。しかも統合宇宙軍つーくらいだから
共通言語は英語だ。

英語の通信が入り乱れる中で、
主人公輝くんの「さんきゅッ」って
下手くそな発音が耳の残るが、
そんな余韻もそこそこに
マクロスにくっ付いている宇宙空母から
宇宙仕様のバルキリーが発進する。
ガンダムのようにカタパルトなどない。
勝手に自分で飛んでけッって感じ。



船外部では、宇宙軍が市民生活を守るために
動き出す中で、何も知らない民間人は
つかの間の日常生活を送っている
(コンサートまで!)

なんだこの船?と思いながら観ていますと
待ってましたの、戦闘シーン。
あのBGMともスクランブル警報とも取れる
テケテケテッ、テーテテケテケテッ
バルキリー大隊が迎撃にむかう。
率いるはもちろん神谷明さんだ。

CGなんてなんもない時代だから全部セル画。
当然コンソールやモニタの表示も全部手書きである。

そして当時大騒ぎした「板野サーカス」。
(別名納豆ミサイル)

まあ、あとは何だかんだありまして・・
最終決戦。
なぜミンメイの生声でないといけないのか?
一曲歌っているだけで戦闘終了か?
(ホントはそんなことないのでしょうが・・)
輝だけが単身、ボスキャラに向かうのはいかがか?
等々、いろいろギモンは残るが
やっぱ堪能してしまった自分がおりました。



(以下Wiki先生)
 映画予告編のナレーションでは
 「主演、リン・ミンメイ
 「早瀬未沙、ゆれる女心を演じます」など
 アニメ世界内の映画(劇中劇)を思わせる
 演出がなされている。

 1990年代以降に製作された『マクロス7』などの
 続編作品内では、『愛・おぼえていますか』は
 「ゼントラーディ軍との第一次星間大戦
  (2009年 - 2010年)の戦勝20周年を記念して、
  2031年に公開された歴史映画」
 と位置付けられるようになった。
 『超時空要塞マクロス』はシリーズドラマとして
 テレビ放送されたもので、演出により描き方は
 異なるものの、両作品とも史実を題材にした物語

ほほう、メタなんだね。
つまり未来の大河ドラマと
戦意高揚映画ってことか。

リン・ミンメイ
横浜中華街・中華料理店「明謝楼」の一人娘
1993年10月10日生まれ(ってことは今19歳)
そこらにいそうですが。

キャスト - 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
出演
飯島真理 (リン・ミンメイ)
長谷有洋 (一条輝)
土井美加 (早瀬未沙)
羽佐間道夫 (ブルーノ・J・グローバル)
小原乃梨子 (クローディア・ラサール)
神谷明 (ロイ・フォッカー)

スタッフ - 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
監督 石黒昇/河森正治
演出 秋山勝仁
笠原達也
構成 河森正治
脚本 富田祐弘
企画 スタジオぬえ
キャラクター・デザイン 美樹本晴彦
メカニカルデザイン 宮武一貴
作画監督 美樹本晴彦/平野俊弘/板野一郎
撮影 橋本和典
美術 宮前光春
音楽監督 本田保則
音楽 羽田健太郎
主題曲/主題歌 飯島真理
録音 本田保則
編集 三木幸子
製作協力 アートランド

ジャンル アニメーション
製作年 1984年
製作国 日本
配給 東宝

強襲揚陸艦ダイタロス 万歳!

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(以下Wiki先生より)

 西暦1993年10月10日生まれ
 (井上敏樹による小説版では
 西暦1993年11月28日生まれと表記)。
 第1話時点で15歳。横浜出身。父は
 鈴宝雄(リン・パオチュン)、母は鈴しげよ。

 名前の漢字表記は「鈴明美」。
 中国語圏におけるテレビ放送では姓を
 林(リン)とした「林明美」表記が見られる。

 横浜中華街で中華料理店の
 明謝楼(ミンシャロウ)を経営する
 両親の一人娘。


posted by PON at 21:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(タ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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