2012年11月16日

平和的発展は実力で確保する

「平和的発展は実力で確保する」
 
中国がまたバカなことをほざいている。

喧嘩相手はぶん殴ってでも仲良くする??
理解不能。

【秀逸なヤフコメ】
人民解放軍の大規模な軍拡については
「全て抑止力であり、平和に貢献する。」
規模では圧倒的に小さい自衛隊強化は
「軍国主義への回帰。危険な右翼志向。」

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もうオウム返し外交にしたら?
過去、かの国と元宗主国が発してきたコメントを
記録して、似たようなタイミングで
そのまま自動返答すんの。
んで、ぎゃーぎゃー言ってきたら
あんたも同じような時にタイミングで
おんなじこと言ってんじゃん、と。

ただ、真似将棋って奴は
最後は負ける様にできているんで
主導権は握りつづけないといけないし
やはり言葉は大事に使わないといけないよな。
あの国に限らず、侵略にあたって

尖兵としてまず愛国心過剰・知能過少な民間人
(実際は誰が扮しているのか
 知れたもんではないけど)
に無茶をやらせ、
世界からの風当たりが悪くなれば
一般民が勝手にやったこととして逃げ、
仮にその民間人に危害が加わったりすれば
民間人保護を名目に出兵する。
その国のお抱えマスコミはせっせと捏造記事配信。
世界に敵国がいかに酷いか
自国が以下に正統であるか
アピールという援護射撃


現中国練習空母。

あの島に、愛国無罪の「漁民」を称する
一大船団が殺到したら、日本はどうするつもりなんだろ。
味方軍隊が一番困るのは、民間人と称する大群の中に
あきらかに「敵意」を持った敵国兵士が混ざること。
特に今の自衛隊法では、危険分子が混ざってるから
不安要素を皆殺しなんて絶対できるわけないし。

であるから、おそらく上朝鮮が下を攻める時にも
この戦法は有効。
難民と称する人民が船で、徒歩で、トンネルで
南に向かって一斉に移動開始するだろう。
ああ、架空戦記の読みすぎか(笑)

・・でも尖閣問題もなあ。
アメリカからすれば、中国と日本がほど良く喧嘩するのは
大いに結構なことだろうし。
アメリカが一番嫌なこととは、
東アジアがアメリカを必要としない形。

・日本が中国など東アジアと仲良くすること
・日本がTPPに加入しないこと

なわけで・・

尖閣守ってほしければTPP入れよな?
ジャイアンは当然迫ってくると思う。
この舵取り、相当難しいよ。

改めて思えば、中国と(対等に)仲良しになれば
実はそれほど困ったことにはならないような
そんな輪郭も見えてくるけれど
「アメリカと距離をおく」なんて方針を打ち出した
政治家は、瞬時に潰されそうだ。

野豚総理は自分の出身政党の性格は
ガン無視して、アメリカべったりを選択したんだろう。
鳩とか空缶よりは実はマシなのかも知れない。

にしても、自民党はどうするつもりなのかな?
基本的にアメリカ追随が自民党の性格だから
そう大きな方針変換はできないだろうし。

政権握ったら、せめて消費税率を戻しますよね?
え?それは戻さないの。ふーーん。

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おバカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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