2012年12月26日

感染列島

チャンネルNECOにて放映。
お休み前に相方と観劇。

昔、古本屋で100円で購入。原作は読破済み。

そのときの記事。

あれ?この時は、まだ読んで
いないようだけども読んだのは確かです。

たとえ明日、地球が滅びようとも
 僕はリンゴの木を植える


あらすぢ
正月明け、市立病院に務める松岡剛の元に
1人の急患が運ばれてきた。新型インフルエンザに
類似する症状だがワクチンが通用せず、患者は死亡。
やがて同僚の安藤医師や他の患者に感染が広がり、
病院はパニックになってしまう。WHOのメディカル
オフィサーで松岡の元恋人・小林栄子が事態の収拾と
調査に乗り出し、松岡も彼女と共に戦うことを決意
するが、感染は日本全国に広がってしまい……。

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ちょっと尺が長かったかな。

いわゆる爆発的感染が発生だ!
鳥インフルの新型か?
第一発生現場の養鶏場では経営者のお父さんが
責任とって自殺する。
(実際に日本で同じことがありましたね・・)
いや、鳥インフルじゃなかったみたいテヘ。
じゃ、何?

WHOのメディカルオフィサー、小林栄子を演じる
檀れい。いまや悲しみロケット2号の正妻である。
演技は安定しているのは流石だけども
「金麦もって待ってるからぁ〜」と
いつ言い出しはすまいか、ちょっとはらはら。
言いださないけどね。そらそうだね。

そういや最近、妻夫木くん見ないな。
一時期は「直江兼続」とか「ガスパッチョ」とか
とにかく沢山出まくっていたのに。
PONの視界に入っていないだけで
別の場所で頑張っているのだろうか。

絶望から、二人して雨の中
大泣きするシーンがある。

まだまだ、今回の惨劇の先が見えず
二人とも絶対に倒れてはいけない時。
健康には充分留意して、ましてや
体なんか冷やしてはいけないだろう。
そんな折にいったい何やってんだか、と思う。

ADの仕事がザツ。
それにしても突然降り出す雨が
どうにもあきらかに「シャワー」である。



妻夫木くんの先輩医師役、佐藤浩市。
以前にも彼が主人公医師をやってた
「感染」・・あれは完全にホラー映画でした
を観たことがあるので、まーた寝不足っぽい
不機嫌な顔で医者やってるよ・・とちょっと苦笑。

カンニング竹山がいい味。
演技というか、社会に認められず
いつもイライラしている在野の科学者を
ナチュラルに演技。

予想GUYのお兄さん、ダンテ・カーヴァーが
WHOのオフィサー役。
本来のテリトリーである英語で会話する人役
なんで、演技に上手いも下手も無く。
白い犬が出てこないか密かに不安。

「ガンは闘うものなんかな〜
 共存できんもんやろか」
藤竜也さん。ガンで余命いくばくもない
生物学者。どうせ死ぬなら・・そう思うのは
明日がある人だから。ガンと解ったからには
静かに余生を日本で。
そんな彼の魂に火をつけてしまったのが
「妻夫木」くんでした。

そりゃあさ
「自らのやれることをやろう。
 さすれば道は拓ける」
というのが映画のテーマだとしてもだ。
治療最前線の戦っているハズの
妻夫木くんが、原因究明のため
遥か南の国まで足を運ぶというのは
いったいぜんたい、いかがなものか。

博士と共に、妻夫木くんは
ウィルス発祥の地、南の国の
ジャングルを切り拓いて造った
「海老の養殖場」へたどり着く。
そこでもう死にそうな現地の人々。
「アーユーオールライ?!」

おお、なんだか知らんが
ガイコク人らしいけど、
ピンピンの人間が来てくれたぞ?
養殖場の従業員は、血を噴出しながら
最後の力を振り絞って
妻夫木くんにすがって来る。
この辺、急にゾンビ映画みたい。

自分にすがってくる現地の人たちを
感染する恐怖から突き飛ばし
屋外へ脱出する妻夫木くん。
これまで典型的なヨイ子ちゃん
主人公だっただけに、正直でいい。
自分も多分そうする。

で、ネタバレします。
ウィルスには「ワクチン」だろ?との事ですが
ワクチンが出来て一般流通するまで
6ヶ月かかる。それまでもドンドン死んでゆく。
金麦も例外ではなかった。

結局、ワクチンが完成するまでのツナギとして
どうしてキクのかまだ医学的に解明されていない
のだが「血清の融通」にチャレンジする。
つまり、何らかの理由で軽い症状で
生還した患者の血を輸血することで
3人に1人は助かるのだそうだ。
(それってワクチンじゃないの?とか
 医学に素人の自分なんかは思う)

金麦ヒロインは自己犠牲にして実験する。
彼女は間に合わなかったが、同時に実施してみた
養鶏場の娘は助かる。

たとえ明日、地球が滅びようとも
 僕はリンゴの木を植える


とにかく、うがい手洗い
マスクと、くしゃみ・せきエチケットね。
これは徹底しましょう。うん。

キャスト - 感染列島
出演
妻夫木聡 (松岡剛)
檀れい (小林栄子)
国仲涼子 (三田多佳子)
田中裕二 (三田英輔)
池脇千鶴 (真鍋麻美)
竹山隆範 (鈴木浩介)
金田明夫 (高山良三)
光石研 (神倉章介)
キムラ緑子 (池畑実和)
嶋田久作 (立花修治)
正名僕蔵 (田村道草)
ダンテ・カーヴァー (クラウス・デビッド)
馬渕英俚可 (鈴木蘭子)
小松彩夏 (柏村杏子)
三浦アキフミ (小森幹夫)
夏緒 (神倉茜)
太賀 (本橋研一)
藤竜也 (仁志稔)

スタッフ - 感染列島
監督 瀬々敬久
脚本 瀬々敬久
企画 下田淳行
撮影 斉藤幸一
美術 金勝浩一
音楽 安川午朗
主題曲/主題歌 レミオロメン
録音 井家眞紀夫
照明 豊見山明長
編集 川瀬功
助監督 李相國
スクリプター/記録 江口由紀子
SFX/VFXスーパーバイザー 立石勝
友情出演 佐藤浩市

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えーと、おち書いておきますか?
ネタバレ。

ウィルスはWHOにも非協力的な南の国で発生。
ジャングルの奥の奥にいるコーモリさんが
普通に持っているウィルスで
本来ならば人類との接触なんて可能性薄だったのに
海老がニッポンで高値で売れるもんだから
無理にジャングルを切り拓き、養殖場を設置。
人が踏み入ることがないはずの禁断の地に
人が立ち入るようになった。
しかも養殖場は経済効率最優先で
水に土壌に「抗生剤」やらなにやら
お薬ドバドバ。
さらに飛行機とかで多数の人間が
気軽に移動できるようになった現在。
封じ込めがだんだん難しくなっているのです。

あと映画ではここまで言及していなかったが
危ない病気のワクチンを作るには
それなりの設備が必要。
病気の危なさによってレベル1〜4まで施設があり
たとえばエボラ出血熱なんか
ヤバすぎなんでレベル4。
日本国内には「つくば」と関東のどっかの2ヶ所
しかなく、いずれも周辺住民の反対運動
(特にプロ市民により)で稼動していないのが実情。
やばい病気のワクチン製造は
他国=アメリカにお願いするしかないのだ。
いつまでたっても構造的に
日本人はアメリカには言い返すことが出来ないのですね。

あらら、こんなところにも他国に
国民の生命を握られちゃってるよ。
いいの?こんなんで。瑞穂タソとやら。
posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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