(千と千尋より)
♪そーれ、 さてもこの世にきわまれる
お大尽さまのおなりだよ それー
それおねだり あっ おねだり
それっ! お大尽さま! お大尽さま!
***以下記事引用***************
世間では、日銀が日本の株とか不動産を買えとか、
まことにおかしな議論がされているが、こうやって
世界中から金持ちを集めて、金持ちが日本で
いろいろなものを買えばいいのである。それが
まっとうな経済政策であり、政治だ。
民間の自律的な活力なくして、
日本経済が復活することはない。
***引用ここまで****************
自分も貧乏人であるからこそ、とかく
貧乏人をいじめるな!
金持ちから税金を取れ!
と、つい心情的に支持してしまうところだが
むしろ金持ちに優しい国にしちゃって
世界トップ100ランキング入りのような
大金持ち数名、じゃなくって
小金持ち多数に東京集合してもらうという案。
***以下記事引用***************
東京圏のGDPは、すでにカナダやスペインよりも大きい。
東京都単独のGDPでも90兆円も有り、これは韓国や
オーストラリアに匹敵する。
多額の個人資産と高額所得を有する、日本の富裕層が
シンガポールや香港に移住しているのだ。理由は
一にも二にも税金である。
これらのアジアの都市は、企業や優秀な人材を
惹きつけるために税金を安くしているのだ。
所得税も法人税も10%台である。
日本は、法人税は40%、所得税の最高税率は
住民税と合わせて50%だ。これでは誘致どころか、
優良企業も金持ちも出ていってしまう。
こうして日本の税収が減るのだから、結局のところ
福祉へ回せる金が減るので、弱い物へしわ寄せが
行くのだ。
***引用ここまで****************
いいかも。
幸い、ニッポンのサービスは上等レベルだから
気持ちよく使ってくれることだろう。
それで金は天下の廻り物
廻りまわって自分のところに来る・・ハズだ。
が、企業が内部留保に廻してしまっては
元も子もないので、労働者、つまり我々にも
廻ってくるような方策も、いずれ必要になるだろうけど
まずは「起爆剤」が必要だからね。
国を一家に例えれば、まずパパ(ママでも無論OK)に
裕福になっていただかないと
子供に小遣いが廻ってくるはずもなく。
「お金」にも、数字データとしての「お金」と
実際に流通している「お金」とがあって
自分たち一般人が意識する「お金」とは
実際に流通している「お金」を指す。
小金持ちがお金があったらせっせと、
投資や貯金するんじゃなくって
(それをやった瞬間に、その金は
世間にとって「存在しない」のと同じとなる)
気持ちよく使わせてしまう!
金を持っている人間が
明日を恐れることなく
気ままに消費できる環境とする。
それができるのは政治家だけだ。
まずは所得税を下げる・・とか。
とはいえ、迎え撃つサービス現場では
さぞやムカつくことも多くなることだろうけれど。
(やっぱ地道に世界の下請けでコツコツ儲けてきた
かの国のお金持ちに、金で魂を売ることになるだろう。
しばらくは)
でも最低10年はガマンしないと。
C国はこの20年、我慢して(たのは
国のお偉方で、労働者はなんも知らずに)
それをやってきた。
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