崇礼門(通称:南大門)の復元作業が大詰めを
迎えている。このほど、虹霓門(虹模様の中央通路)
天井の竜の絵が初めて公開された。
竜の絵は朝鮮時代初期の様式に倣い、荘厳で
落ち着いた印象の黄や緑の顔料が使われている。
現在の復元工程率は95%。来年1月末に仮設
フェンスを解体され、威厳のある姿を現す。
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これはですね・・。修復結果を見ていただいた方が
PONおよびかの国ウォッチャーが
なにを訴えたいのか、お分かりになると思います。
あの国も折に付け、なんかいろんな事に
怒っているけど、そろそろ自国のアホさにも
少しは怒りの火を向けてもよろしいかと思う。
建物は「威厳」あるようにコピーできたかもしれないが
なんだあの龍は?
日本では奈良とか京都の国宝復元専門の団体が
いらっしゃるようだし、イタリアにも宗教フレスコ画や
ルネサンス期の油絵を修復するのに一生をささげる
人たちの団体がある。
大抵の国には自国の文化保護のため
そういった組織があり、連綿とノウハウが
キープされてゆくものだ。伊達じゃない。
けど、かの国にはそんな組織ないのだろうか?
あってあの復元レベルなのだとしたら
もう少し自国に対してファビョるべきだと思いますよ。
スーパー他人事ながら。
そうか、スペインで田舎のおばちゃんが
親切心から、キリスト画をモンチッチ画にしてしまった
話があったけど、あのパクリなのか?
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ラベル:「南大門」