自分が子供のころには
「少年少女ユースコース」シリーズとか
「世界の7大怪奇物語!」とか
そういったアヤシイ、いかにも怪しい
虚実織り交ぜた子供向け書籍が結構あった。
「世界の怪獣大図鑑」とやらを読んでみれば
大御所、ゴジラ・ガメラ解説からスタートして
アルゴー探検隊のガイコツ戦士や
サイクロプス、なぜか星新一氏などのSF小説に
ちょっと出てくるだけの怪獣まで解説、
最後にはネタ切れか、ネス湖の恐竜は
言うに及ばず、モケーレムベンベとか
ツチノコ、ヒバゴン、タキタロウ
なぜか池田湖の大うなぎ
(↑それはもうUMAじゃねだろう)
まで列記されていたりね。
大らかというかなんというか。
不思議館
それらから卒業できないと
いずれ「ムー」系にハマルのであるが
そういや、ユースコースも「ムー」も
学研だなあ。
あの出版社もいい加減だ。
無責任な世界観を世に広め
オウムのような連中を送り出した
責任の一端くらいはあると思うよぉ?
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓
当ブログ主席ライターPONであります。
ご指摘のリンク切れ
やっと対応させていただきました。
ありがとうございました!
ご指摘ありがとうございました。
リンク切れだったのですね。
対応しておきます。
またよろしくお願いいたします!