2013年04月16日

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」

NHKBS・プレミアムシネマで
放映していたもので。
順番が逆になってしまったが
ついに観ることができました。

あらすぢ
主人公・筒井肇は大手家電メーカーの経営企画室長。
取締役への昇進が内定するなど、東京で妻子とともに
暮らす彼の人生は一見、順風満帆そのものだった。
そんなある日、故郷・島根に住む肇の母が倒れた
という一報が入る。さらに親しかった肇の会社の
同期が自動車事故で亡くなった。久々に帰郷した肇は
家庭を顧みてこなかったこれまでの人生、そして今後の
人生について考えた。そして自分の子供の頃の夢
だった「一畑電車(バタ電)の運転士になる」ことを
実現すべく会社を退職し、一畑電車に中途入社する
こととなった。晴れて運転士となったのは肇の他に
もうひとり、肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれた
青年・宮田がいた。

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主人公のエラく年を重ねた、新人鉄道マン、
筒井(演:中井貴一)。一流企業の取締役が内定
していたのに、突然人生にモノのあはれを感じてしまう。
昔ならば出家でもするところだが、
それだと別の映画になってしまいますので
彼は第二の人生を「鉄道」に求めた。
実家のすぐ前を「一畑電鉄」が走る中で育ち
子供のころの「バタ電の運転手になる」
という夢を急に思い出したからだそうな。

(先日、うちの息子が保育園を卒園したんですけど
 卒園式にて、将来の夢(何になりたいか?)を
 聞かれる場面がありました。
 「ウルトラマンゼロ!」とか「ウルトラセブン」とか
 彼と仲のいい同級生が大声で答える中
 息子はひとこと、「警察です」と。
 あれ?キミはウルトラマン好きじゃなかったっけ?

 息子「お父さん、知らないの?
     ウルトラマンにはなれないんだよ。
     あれはトクサツだから」
 俺 「・・・」)

てなわけで中井貴一はとってもデキル社会人。
たとえ18歳の同期にも、しっかりとご挨拶。

その18歳の同僚、宮田(演:三浦貴大)。
俺のことなんかホットイテクレヨ的オーラを持つ男。
主人公が年の功で、むりに聞き出してみれば、
肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれたから。

演ずる三浦貴大氏とは三浦友和の息子
ってことは多分、山口百恵の息子でもある。
宮田の持つそのブスッタレぶりは、
彼のバックボーンが「若くして挫折」というだけでなく
単に演技が未熟だからという面も否定できない。

中井貴一の娘役が「本仮屋ユイカ」
かわいい・・がボリュームがないのが残念。
何が残念なのかは秘密にしておきましょう。



50に手が届く男が応募、面接にいたるまでにおよび
バタ電の社長(演:橋爪功)の鶴の一声が。
「社会人として申し分なく、少ない給料にも理解しており
 居住地にも問題がない応募者を
 落とす理由がどこにある?」

中井貴一氏はメデタく採用。

自分にとって中井貴一氏は
亡国のイージスのテロリストの印象がつよく、
いい人ぶっているけれど、その内
なにかヤラカスのではないか?心配であったが
そのあたりは大丈夫だった様子。



バタ電の運転手候補者は「京王電鉄」まで
出張、研修&訓練を受けるらしい。
へー。そりゃそうだ。バタ電の主力電車は
京王のお下がりだものな。
・・ってことは、ローカル鉄道だと東急電鉄の
お下がりを運行しているところも多い。
そういった鉄道会社は、東急で研修を
受けるのかもしれないな。

中井貴一氏の奥さん役に「高島礼子」。
東京にレキとした仕事をもち、
旦那がなんの断りもなく一流企業を
辞めたことに奇妙な理解を示す反面、
旦那と娘の島根Uターンには同行しない
気骨?を見せるし、離婚するわけでもない。

端役として、我らが「拝啓 鉄道人」、
ホリプロの鉄道マネージャー南田裕介氏が
教習所の教官として出演していた、と
何かに書いてありましたが、気がつかなかった。



キャスト
筒井肇: 中井貴一
筒井由紀子(肇の妻): 高島礼子
筒井倖(肇の娘): 本仮屋ユイカ
宮田大吾(肇の同僚の新人運転士): 三浦貴大
筒井絹代(肇の母): 奈良岡朋子
大沢悟郎(一畑電車社長): 橋爪功
石川伸生(一畑電車運輸営業部長): 佐野史郎
森山亜紀子(絹代の介護士): 宮崎美子
川平吉樹(京陽電器工場長/肇の同期): 遠藤憲一
西田了(漁師/肇の同級生): 中本賢
福島昇(一畑電車運転士/肇の指導係): 甲本雅裕
高橋晴男(一畑電車車両課長): 渡辺哲
薮内正行(一畑電車運転士): 緒形幹太
田窪俊和(一畑電車指令室): 石井正則(アリtoキリギリス)
長岡豊造(絹代の同級生): 笑福亭松之助

スタッフ
製作総指揮: 阿部秀司
監督: 錦織良成
脚本: 錦織良成、ブラジリィー・アン・山田、小林弘利
音楽: 吉村龍太
主題歌: 「ダンスのように抱き寄せたい」松任谷由実

撮影: 柳田裕男
照明: 吉角荘介
美術: 磯見俊裕
助監督: 蔵方政俊
制作担当: 濱崎林太郎
企画・制作プロダクション: ROBOT

製作: ROBOT、博報堂DYメディアパートナーズ、
松竹、テレビ朝日、小学館、日本海テレビ、衛星劇場、
京王エージェンシー、読売新聞

協賛: 東芝キヤリア
配給: 松竹

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posted by PON at 13:04| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ラ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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