ワールドタンクミュージアム図鑑<初回限定版>
¥2400(税・送料込み)
の予約受け付け終了が
5月31日に迫っております。
8月に発売配送されるそうで。
なんか受注生産販売らしいけど。
初回限定版がってコトなのかな?
正直言って、今回付属する
「今夏発売予定の
【WTM第8弾アイテムのキット仕様】(3車種)」
はどうでもいいです。未塗装のようだし。
(とは言いながら、そりゃあ付いて来れば嬉しい
このへんビミョウな男心)
モリナガ・ヨウさんの
イラスト&心のつぶやき(豆知識)
歴代パンフレット!全収録が
「タマンネー!アタラシー!」@ケロロ
なのであります。
いいよね。こういう豆知識。
昔(今もだが)PONにお金が無かった頃、
模型屋に積み上げられた
「ウォーターラインシリーズ」※1の箱の
サイドにこまごまと書き込まれた
艦船の説明(戦歴)を読むだけで
楽しんでいられた時代がありました・・(遠い目)
悲しかったのは
見る船、どの船も最後には
「昭和XX年、XX沖で米潜水艦の雷撃を受け沈没しました」
なんて1行で締めてある事。
「なんだ??軒並み日本の軍艦は沈んでばっかりだけど
昔、自分の生まれた国で、いったい何があったんだ?」
PONが歴史に興味を持った瞬間でした。
予約受付中↓
http://www.modelkasten.com/book_catalog/wtm.html
もちろんPONも注文しました。
(業務連絡。PONと直接コンタクト取れる方でしたら
見せてあげてもいいですよー)
ちなみにお支払は
「カード支払」or「着払い」があります。
そりゃあ信用していなくも無いよ?
送信時のデータは暗号化だし。
(暗号化はイスラエルの技術っぽいけど)
けれどもやっぱりPONは「カード支払」ではなく
「着払い」にしました。10000円以内だと
手数料とやらが+300円なんですけど。
300円のためにカードを
危険にさらしたくないからね。
「コールミーチキン」
ああ、楽しみだ。
海洋堂・大日本書籍
静岡の有名プラモメーカー数社が
共同開発した「艦船プラモデルシリーズ」のブランド名。
http://www.tamiya.com/waterline/
艦船はすべて喫水線のところで、
スパッとまっ平らに再現しており非常に男らしいスタイル。
(要するに海の上に見えている部分だけ模型化。
小学校の時のPONの友達は、
「PONよぉ。船って底が平らなんだな?」って
言ってくれました。そんな彼とは
もう20年以上お会いしておりませんが
お元気でしょうか?)
第二次世界大戦で活躍した
主に日米の軍艦をすべて統一スケールで模型化しようという
すばらしい「もくろみ」である。
無論、こんなの誰が買うんだ?なんて
マイナーな艦船を割り当てられた会社は悲惨だが、
それ以上に技術力の無い会社が
すっげー人気のある艦船を担当してしまった場合
今度はユーザーが悲惨である。
詳しくは覚えていないが、
メーカーによってその船の「戦歴」が
箱に書いてあったり、無かったりする。
仕方ないので説明書に書いてある「戦歴」を読もうと
箱を開けると、店の親父に怒られるわけだ。
くそー。親父め。人の知りたいという要求は無限なんだぞ!
素晴らしい。
↓
http://www.maboroshi-ch.com/cha/kon_05.htm
宛 第五航空船体
傍受セリ。委細了。
但シ、本艦モ現在交戦中ニツキ
びーむびーこんノ使用ハ許可デキナイ。
自力デ帰投セラレタシ。
尚、死シテ屍拾ウモノナシ。
(ナンカチガウ・・)
危うく注文するのを忘れるところでした。
これから注文してきまーす。