2013年10月30日

電車男

「電車男」

これまた懐かしい作品。
そういえば改めて観劇したことがなかったので
TSUTAYAで複数レンタルした中の一枚。

あらすぢ
インターネットから生まれた奇跡の純情初恋物語
を映画化。電車内で暴れる酔っ払いから女性
(中谷美紀)を助けたオタク青年、通称・電車男
(山田孝之)。彼女に心惹かれた電車男だったが、
これまで女性に縁がなかったので、どうしたら
いいかわからない。そこで彼はインターネットの
世界に助けを求め……。

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当時、一般的に流布していた2CH話通りの展開。
そらそうだね。

今から8年前!の映画である。
ネット文化の描写にも「古さ」を感じさせるが
それは仕方がない。

全般的に、当時はまだ
「ネット文化」が荒廃していなかった。
一般的な意識を持つふつーの一般人が、
割とマジメにネットと
向き合っていたんだなあと。
牧歌的。

映画において電車男を応援する
「ちゃねらー」の皆さんは・・

・家庭内別居している冷え切った夫婦
(偶然、別個のパソコン上で
 それぞれに「電車男」を応援している。
 佐々木蔵之介×木村多江)
・夜勤中息抜きで2CHを覗く「看護師」
 (国仲涼子)
・ネットカフェで騒ぐオタク3名様
・引き篭もり男
 (瑛太クラスが引き篭もりでも
  勝手にしろ感満載。
  ドランクドラゴンあたりが
  引き篭もっていればナットクなのだが)

劇中、セット感バリバリの駅のホームで
独り苦悩する「電車男」
反対側のホームには
彼を応援するネットの住人(2ちゃねらー)が
さまざまな社会的立場を
表す衣装のままズラリと並ぶ。

線路を挟み、小学校の卒業式でやるような
エールやらなにやらの掛け合い合戦を演じ
2CH(インターネット掲示板って奴っスね)での
あのコメントのやり取りがビジュアル化。

この辺演劇っぽくって
「ふぞろいの林檎たち」を思い出す。

「がんばれー」
「無理だって」
「キミなら出来るよ」
「やっぱり女性と交際するなんて
 俺には無理だったんだ!」
「もまい(おまえ)は
 俺らオタクの希望なんだー」
等々・・

本物の2CHで「電車男のスレッド」は
膨大な量のやり取りがあって、それは今と変わらず。
コメントも中には基地外や、アオリ、
エロサイト誘導コメント
空気が読めないコメンター
それにナリスマシ、と有象無象。
結局、自分を含む多くの人は
ノイズを編集した「2CHまとめサイト」なんかで
電車男現象を知ったんだと思う。



ホームに立っているネラー役には
AA(アスキーアート)とか
エロスパム投稿とかも含まれていたら、
ネットの百鬼夜行が伝わってきて
より面白かったかもしれない。

「ゆるキャラ」の集団になりそうだけど。

あとはそう・・
国仲涼子ってかわいいな。
木村多江てキレイだな。
個人的にエルメスは
「中谷美紀」じゃなくて
TV版「伊東美咲」のほうがキアイが入るな。

まあそんな感じです。



キャスト
電車男:山田孝之
エルメス:中谷美紀
(出演の理由はエルメスが
 「中谷に似ている」ことからか)
酔っ払い:大杉漣
エルメスの母:田島令子
エルメスの友人:西田尚美
若い男:伊藤淳史
- TVドラマ版の電車男役。
若い女:伊東美咲
- TVドラマ版のエルメス役。

ネットの住人達
ヒッキー・ひろふみ:瑛太
看護師・りか:国仲涼子
オタクA・よしが:岡田義徳
オタクB・たむら:三宅弘城
オタクC・むとう:坂本真
サラリーマン・ひさし:佐々木蔵之介
主婦・みちこ:木村多江

スタッフ
電車男
監督 村上正典
脚本 金子ありさ
製作総指揮 市川南
小岩井宏悦
音楽 服部隆之
主題歌 ORANGE RANGE『ラヴ・パレード』
撮影 村埜茂樹
編集 穂垣順之助
製作会社 「電車男」製作委員会
東宝テレビ部・共同テレビ
配給 東宝
公開 2005年6月4日
上映時間 101分

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posted by PON at 20:57| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(タ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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