2013年11月12日

ラストサマー2

シリーズ一挙放送で。
前作観たのなら一応
こっちもチェックしておかねば、という
奇妙な義務感から観劇。

いいね!脱出不可能の孤島、
怪しげな現地の人達、そして連続殺人。
昔のアニメ「うる星やつら」
「そして誰もいなくなったっちゃ」を思い出す。
あるいは「かまいたちの夜3」とかも。

あらすぢ
前作で生き残ることができた
女主人公ジュリーと彼氏のレイ。

ジュリーのルームメイトであるカーラが
ラジオ番組の懸賞に当たり、4人分の
バハマ行きのチケットを手に入れた。
ジュリーは故郷サウスポートで漁師を
しているレイを誘うが、仕事が忙しいと
断られてしまう。
思い直したレイはジュリーの元へ
向かおうとすが、フィッシャーマンに
ソックリの男に襲われて重傷を負う。

 ジュリーはカーラ、カーラの恋人タイレル、
タイレルの友人でジュリーに思いを寄せる
友人のウィルと共にバハマへ向かう。
彼女達はバハマ島のタワー・ベイに
到着するが、ハリケーンの接近で
他に客はいなかった。
やがてホテルでは、何者かによって・・。

************************

こちらもネタバレでお届け。
今回、島にいくのは以下の4名
・ジュリー(♀):主人公
・カーラ(♀):ジュリーのルームメイト
・カーラの彼氏:筋肉バカ
・ウィル(♂):ジュリーに気がある

このほかに前作の生き残り
ジュリーの彼氏レイ(職業:漁師)もいるが
いろいろあってバカンスには不参加だ。

主人公は前作から続投
ジェニファー・ラブ・ヒューイット
こういう時、前作の主人公が死んでいたり
トボケて別の役者が演じてたりするのは
やっぱシラケるもの。
前作は陰々ウツウツとしていたが、
やはり吹っ切れたのだろう。
ラブ・ヒューイット演じる主人公が可愛い。

そりゃ、私たちだって悪かったけれどさ・・
こっちだって親友を2人とも殺されたうえ
関係ない人だって複数被害にあってる。
数からいえば、もう私たち悪くないじゃない。

そのくらいは思っていたかもしれない。

敵も”殺ろうと思えば殺れない相手じゃない”
(超常現象でなく物理法則が適用される相手だ)と
気がついたからか。

今回の発端。ジュリーのルームメイト、
カーラが当てた「ラジオ番組の懸賞」ってのは
実はクイズ形式で
Q「ブラジルの首都はどこか」
A「リオ!」
とカーラは堂々と答え、バハマ行き4名
チケットをゲットする。

え?「リオ」じゃねえだろ。
自慢じゃないが俺でもそう思う。

本来ならばカーラがおバカなのが幸い
懸賞にハズれて終了・・だったのに
主人公連は皆、華麗にスルースキル発動。
正解だろうが不正解だろうが
おバカが「島」へ向かう事は
もはや運命だったようです。

漁師レイの親友がこれまたいい奴で。
生きていれば素敵な戦力になりえたのにな〜。
映画的には「生命力」の無い
キャラ設定であったため、早々の退場は
やむを得ないといったところか。
レイが主人公彼女を救うべく、
死にもの狂いで行動開始したのも
すべて彼の助言があったからこそ。

一方、そんなことつゆ知らず
彼氏に振られる形になったジュリーは
「自分+ルームメイト+その彼氏
 +員数合わせのウィル」の
パーティーでバハマ旅行に出かけてしまった。

バハマのホテルに到着した一行を迎えたのは
どこか怪しげな人間たちばかり。
無愛想なマネージャー、船着き場で働く陰鬱男
ボイラー係の老人、変なラッパー、
バーテンダーのやさぐれ女、メイド。

南国の楽園というが、ココ、バハマは
毎年、米国独立記念日のころに
決まってハリケーンに見舞われるらしく開店休業。
陰気なホテル従業員の見ている中で
エクササイズやらカラオケやら
室内で過ごすしかない主人公たち。

さて、パーティーの時間だ。

犯人も行動開始。手始めに
ブラウン管に映るカラオケの歌詞スーパーに
「I Still Know」と表示させる。
犯人は息子を第一○商にでも就職させたのかな?

犯人は死体を主人公に見せつけながら
次の瞬間、移動させたりと
面倒くさい手順が大好きな様子。
おかげで大雨だというのに退屈とは無縁の皆さん。

一方、ホテル側にも
やっと協力してくれそうな人材を発見。
そのボイラー係ジジイが語る。
犯人(つーか前作の犯人”ベン”なんですけど)は
以前にこの島でホテルの従業員をやっており、
それなりに妻と兄妹を養っていた。
ところがなんかあって発狂
妻をホテルの201号室で殺害してしまった。

(こっから一作目の話)
ベンの子供たちのうち妹は
男に振られて自殺してしまったので
逆恨みした、彼は妹の彼氏を殺害。
帰路、主人公他4名にひき逃げされて
しまったベンは、目標を主人公たちに変更。
これが「1」と今作の惨劇に
つながったものであるらしい。

今回、犯人は2人いまして
メインは前作同様
我らが”フィッシャーマン”=ベンなんですが
主人公側内部にも協力者おりました。
その名もジュリーに横恋慕でこのツアーに
参加したウィル。
フルネームは「ウィル・ベンソン」。
そう、名前からして

100%「ダジャレ」なのでした。

脚本家の「ドヤ顔」が目に浮かぶような。
(ウィルも正体を明かした時「ドヤ顔」)

彼、ベンの長男。
「ベンの息子の「意志」」であるならば、
もう名前からして「困ったオヤジのしもべ」だ。

サイコオヤジの凶行のお手伝いとはね。
何があったか知らないが兄貴よ、
ダメ過ぎにも程があるだろう。
親父を止めなさいよ。

見た目はちっとばかりトムクルーズ似の男なのに。
もったいないのう。
長男「ウィル・ベンソン」は、サイコオヤジの
密命を受け、ジュリーをおびき寄せるため
大学生として潜入したんでしょうが
実は彼なりにジュリーに思いを寄せてはいたみたい。
この「想い」が通じていれば、長男「ウィル」も
あるいは土壇場で味方になってくれたかもしれない。

じゃあ、そんな展開になったとして
主人公が「ウィル」を愛せるかと言えば
まあムリだろう。

「女は自分がしたことに責任を取らない・・」
よく解らない格言をもって襲いかかる
フィッシャーマン!つーか、ベン。

その頃、ようやく漁師レイが登場。
ジュリーへの愛のあかしたる婚約指輪を売って
リボルバーに変え、その辺の漁船を
シージャックしてまで島に上陸するレイ。
なんとか間に合いました。
2対1では分が悪く、あえなく逆襲の目に逢うものの
ベンの長男は自爆してサイコオヤジに殺される。
この辺「ざまあ」とか思ってしまった
自分はすっかり監督の”手のひら”だ。

ラスト。やはり恐ろしいのは女性の逆切れか。
レイの持ってきたリボルバー拳銃を
残弾も無視して撃ちまくるジュリー。
何発撃てんだよと苦笑。

すべてが終わり、なぜか生きてたルームメイト
カーラと抱き合うジュリー。
シーンが切り替わる直前のカーラの眼がコワイ
コイツ、まだなにか企んでいるんじゃないか?
実は殺人鬼ベンとつながっているんじゃないか?
そこまで深読みしたのだが
彼女の出番はそこで終了。
ひとまず関係なかった。

ホテルの従業員が、せっせと主人公連の
身の回りの物(髪留めとか)を集めて、
ブードゥー儀式を行っていたようなのだが
あれはいったいなんだったのか?

なお、さらに後日談
レイとジュリーは結婚したみたいで
(いい家に住んでるな)
悪夢から解放され、ようやく幸せな日々が・・・。



スタッフ
監督・・・ダニー・キャノン
原案・・・トレイ・キャラウェイ
撮影・・・バーノン・レイトン,B.S.C.
美術・・・ダグ・クラナー
編集・・・ペック・フライアー
脚色・・・トレイ・キャラウェイ&ステファン・カガン
衣装デザイン・・・ダン・レスター
音楽スーパーバイザー・・・シャロン・ホイル&ジョン・ホーリハン
昔楽・・・ジョン・フリゼル

キャスト
ジュリー・ジェームズ
・・・ジェニファー・ラブ・ヒューイット
カーラ・ウイルソン
・・・ブランディー
レイ・ブロンソン
・・・ フレディ・プリンゼ・Jr.
タイレル
・・・メキ・ファイファー
ウィル・ベンソン
・・・マシュー・セトル
ベン/フィッシャーマン
・・・ミューズ・ワトソン
エスト
・・・ビル・コップス
ブルックス氏
・・・ジェフリー・コムズ
ナンシー
・・・ジェニファー・エスポジト
デイブ
・・・ジョン・ホークス

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ラ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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