2013年08月26日

宇宙戦艦ヤマト2199 #18

「宇宙戦艦ヤマト2199 #18」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

今回は一時間拡大スペシャル版。
■第18話「昏き光を越えて」
■第19話「彼らは来た」
一挙放送。
なんだろ。放送枠を確保できなかったのか?
うれしいけども。
(お盆”進行”で枠を空けさせられたようだ)

「昏き光を越えて 彼らは来た」
彼らってのは当然ヤマトの諸君のこと。

<あらすぢ>
■第18話「昏き(くらき)光を越えて」
亜空間ゲートを使いバラン星へたどり着いた
ヤマト。そこには1万隻に及ぶガミラスの
大艦隊が集結していた。だが大マゼラン
銀河到達には、バラン星のゲートを通過
しなければならない。沖田は死中に活を
見出すべくガミラス艦隊を強行突破する
策に出る。

■第19話「彼らは来た」
ついに大マゼラン銀河に到達したヤマト。
デスラー総統はドメル将軍に再び
ヤマト迎撃の命を下す。そしてデスラーが
ドメルに下した密命とは!?

************************

いつものようにネタバレで。

前回、真田さんの活躍で
「亜空間ゲート」を開けることに成功したヤマト。
ひとことでいえば、このゲートをくぐりさえすれば
これまでのワープ10回分以上(回数はPON適当値)

つまり
このままだと間に合わなさそうだから
高速道路使っちゃおうよ?

そういった話です。
高速は早いけれど、ジブン使ったことないし
便利であるということは敵も使ってる可能性も高。

「亜空間ゲート」の先に何が待っているのか。
ヤマト単艦でいきなり乗り込む、では
何かあった時にリスクデカすぎ。
そこで沖田艦長は有人偵察機を送ることを決断する。
幸い、ヤマトには前回鹵獲した
「ガミラス戦闘機」がある。
イスカンダル人に憑依されっぱなしで
超天才になっている岬百合亜さんにも
技術協力をいただき、改造した敵ひこーきで
偵察に向かわせる。必死ではないが危険度MAX。
3時間以内に戻ってこないときは
ヤマトは別ルートで行ってしまうので
その辺よろしく、という非情な命令。

でも軍隊なんてそんなもんだろ。

これに志願したのが長髪の副隊長、篠原氏。
普段は冷静で「斜め」なように見えて、根は熱いやつ。
まるで、あまちゃんの「ミズタク」のようですが
朴念仁な加藤飛行隊長よりも
見えないところで結構隊員たちの
フォローに入るいい奴です。
ジブンのようにヤマト旧作を観た事ある
人間にとっては「加藤」も「山本」もその名前だけで
もう死亡フラグ立ちまくり
なんで、
「加」の字でも「山」の字でもない
第三の男「篠原」。この男の立ち位置がいまいち
見えないPONであります。

山本嬢が古代くんにほぼ玉砕確定
(なんたって森雪にかなうヒロインなんて
 ヤマト世界にいない)
なのでその受け皿として、
近頃彼女といい感じの「篠原くん」ですが・・
大概こういった長髪の「いい奴」って
誰かをかばって死んじゃうんだよな。

「ひとつ忠告。偵察は戻ってくるのが任務。
 必ず戻ってくること。いいわね」

ちょっと恥ずかしいセリフではありますが
これ、山本嬢→篠原副隊長へのことば。
先輩に向かってもうちっとマシな言い回しは
無いのかい?とこちらこそ忠告したくなる。

余談ながら、コスモゼロは高性能ながら
先行量産型でヤマトには2機しか
搭載されていないらしい。
だったら隊長機に充てるのが筋な気も。
1号機は主人公枠だからやむを得ないが
2号機は「加藤」隊長機であるべきでは?

場面は変わってここは「バラン星宙域」
ヤマトの諸君は知るはずもありませんが
ここにはやっぱり、ガミラス中央軍総監
ゼーリック御大が率いる帝国主力艦隊が集結中。
(その数1万隻以上、とか言うけれど
 ヤマト世界において「ヤマト単艦 VS 1万隻」は
 さすがに絶望的な数字ながら・・
 銀英伝に慣れちゃってる自分には
 あれ?なんか少ない
と感じてしまいました。
 ごめんよ、デスラー総統)

どうもヤマトを倒すため、というよりは
「観艦式」をこんなところで挙行するためみたい。
その「観艦式」もなんか裏がありそう・・。

「なんでこんな情勢下に?」
それぞれに持ち場で戦っていたハズの
部下の皆さんは、ゼーリックさんの命令に
逆らうことなど出来るはずもなく続々と集結。

「ここで悲しい知らせを諸君にィ

 報告せねばならぬぅ〜!!!

 我が偉大なるガミラス帝国のゥ

 創始者にしてェ
(ry」

要は、デスラーがテロで死んじゃったと。
敵討ちとこの際、君側の奸を排除すべく
この艦隊でガミラス帝星に侵攻をかけるべし!
諸君ついて来てくれぃ!とこう言うのである。



大体「君側の奸」なんて言葉を使った陣営が
勝ったためしがないんだが
事情もわからず参加していた小物ゲールくん。
(そのゲール君だって話がここまでくる前は
 銀河方面軍作戦司令長官で「太陽系攻略」
 を担当してたんだぜw)
ゼーリック先生のウザったい演説の
さらにトンデモナイ内容に
元から青い顔が顔面蒼白、お口あんぐり

一方、ヤマトの方。篠原機が偵察に発進する。
ゲートをくぐるには「艦船」レベルじゃないと
ダメなんじゃないか?と思わなくもないが
「ファイナルカウントダウン」のタイムホールか
はたまた「首都消失」の謎の雲か
とにかく戦闘機一機で未知のホールへ突入する。

一瞬気絶した篠原副隊長だったが
静かになったんで、顔をあげてみたらびっくり。

「モンスターハウスだッ!」

(そんなセリフありませんけどね
 PON的にはそんなイメージ)

文字通り「星の数」ほど居並ぶガミラス艦隊。
CG全盛期の面目躍如であるぅ。
「聖域の巻物」なんかあるはずもなく
しばらくは見た目「ガミラス戦闘機」ということで
誰何を受けることもなく飛行する篠原機。

惑星バランは人工物であること
もう一つの「亜空間ゲート」
(たぶんマゼラン星雲側への出口)の存在確認
非常に重要な情報をゲットする。
で、ここで敵より通信。
あっという間にバレテしまいます。
逃走開始。どけどけどけ〜!

俺も、昔あこがれた自軍の偵察機のように
「強く、気高く、美しくッ・・」

ダダダダ・・・ヤケクソになるや被弾。

ここで、当人は戦死するけど
自動で戻ってきた戦闘機のデータは活かされる
というパターンが王道ですが
なんと篠原氏は重傷を負うも帰還せり。

偵察により、行き先には数万のガミラス軍が
いることがわかる。検討するまでもなく
ゲート使用案を早々に破棄する真田さん。
遠回りルート指示を出そうとするや・・

「航路に変更はない。
 死中に活路を見出すのだ!」


と沖田艦長は正面突破を決断する。

ええ?やっぱり。
そう来ると思ってはいたけれど
やはり「武闘派」な。今回の艦長。
艦長帽取ると、白くて”もこもこ”しているくせにね。

とはいえ、こりゃマズイっしょ。
勝算ないっしょ?どうすんだ沖田艦長?
猪突猛進だけが「奇策」じゃないと思うけど・・。

ヤマト諸君は知るべくもないが
時あたかも「ゼーリック」御大が
重大発表をかまし、ガミラス宇宙艦隊一同
ボー然としている。
「えー??何いってんだコイツ?」
ゼーリックに対して皆が思っているまさにその時

応援歌のごとく燃える男の「ヤマト」OP曲が流れ
ヤマトが亜空間ゲートをワープアウトしてくる。
最大戦速ってことで、やたらと機敏な「宇宙戦艦」。
宇宙だからな。そんなものかもしれない。
が、もはや「作戦」じゃなくて単なる「殴り込み」だ。
「デイリじゃデイリじゃあ〜」

ドリルのように回転しながら主砲を乱射しつつ
突撃するヤマト。
「こ、これが沖田戦法」と
古代は戦闘指示も忘れて感動中。
いやいや、こんなの戦法のうちに入らんだろ。

「おおぅッ!!ちょうどいい所にネズミがァ!」

ゼーリック先生は
己が正当性をアピールする絶好のチャンスと大喜び。
同士討ちの危険性も無視して攻撃命令。
下っ端のさる艦長が
「こんな密集したところで発砲させるなよ!」と
叫びに大いに納得&同情。

「我々ガミラスの心情ははるかに君たちに近い」
と、かつて、旧作のデスラー総統が
申されていたけれど、ガミラス帝国って
地球人類が調子乗っちゃった
未来の姿のようである。

沖田艦長が吠える!
「火力を前方に集中!喰い破れェ!」
ビッテンさんか、貴方はw。
しかしまあ多勢に無勢。奮戦むなしく
波動防壁が限界にきたヤマトは左舷に被弾。
真っ赤な「惑星バラン」に墜落してゆく。

ぐわーッはッは(ry」

名将ドメルも仕留めきれなかったヤマトを
やっつけてしまったゼーリック御大。
その傲慢さは人生最大級に。

「ご機嫌のようだね、ゼーリックくん」

「!!!!」

デスラー総統はやはり生きていた。
数話前、ヤマトをいいところまで追い詰めながら
急に姿を消してしまった「宇宙潜水艦」
(=次元潜航艇)だったが、それに乗って登場。
そうか総統の急な命令ってコレだったのか。
文字通り、世間から姿を消しつつ
ジブンが死んだ世界で部下がどのように動くのか
首謀者を見極めていたらしい。
なんて厭らしい有能な人なんだ!

秀吉が山崎の戦いに出向いたように
この段階だったら、まだ総統に対して
言い訳が立ったかもしれないが
どうやら総統は、広報部の魔女などを使って
今回の暗殺劇の首謀者が
他ならぬゼーリック氏という証拠まで掴んだらしい。

ゼーリック、絶頂から地獄へ。

呆然とするゼーリックの巨体に
いきなり風穴が開く。
ゼーさんが振り返れば、カタカタ腕を振るわせながら
銃を構えていたのは「ゲール」君だった。
小心者だけに、唐突感はぬぐえないが
とにかく総統の手を煩わせる間もなく首謀者死亡。

そこへまたヤマト主題歌!
そう、「ヤマト」必殺技、死んだマネ。
惑星バラン上で再び態勢を整えたヤマト。
こんどは反対側の
「亜空間ゲート(マゼラン星雲側)」に
向かって突撃開始。

すみません、沖田艦長。
沖田戦法の真髄はここからでした。

ヤマトは乱射しながらゲートまで到着するや
180度急速回頭、波動砲を発射します、が・・
さすがのゲールですら
「ははは、下手くそめ、どこを狙ってやがる」
たしかに。拡散波動砲じゃないし
数万隻のガミラス艦隊を消滅させるには
ビーム幅も狭すぎる。

でも沖田艦長が狙っていたのは
ガミラス艦隊じゃなくって惑星バランだったんですね!

惑星バランにある亜空間ゲート作動コアを破壊
→周囲のガミラス艦隊に被害甚大
→亜空間ゲートが作動しなくなる
→敵艦隊の生き残りが本星に戻れない
→追跡部隊も追ってこれない

まさに一石四鳥。
でも、ヤマトどうすんのさ?

波動砲発射時には「空間ブレーキ」なるものを
使って、反動でヤマトが後ろに行かないように
していたんだけども、今回は
波動砲発射とともにブレーキ解除。
ヤマトは波動砲発射の反動をモロに受け
まるでザリガニが尻尾から逃げるように、
バックから亜空間ゲートに突入
という
荒業に出たのでした!
すげーぜ我らが沖田艦長、俺着いてゆきます。

「母なる星の海よ、ただいま」
イスカンダル人憑依Verの岬百合亜の声と共に
マゼラン星雲まで辿り着くヤマト。

コーフンして長くなりすぎた。
次(第19話)に続けます。

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posted by PON at 21:00| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(1) | ヤマト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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