NHK10月21日(月)は「藤子・F・不二雄」先生。
これは見なければなるまい。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/
藤子・F・不二雄は、PONが小坊時
ご愛読だった小学○年生シリーズ、
その小学6年生で、とても素敵な文を
寄稿され、中学生にならんとする我らに
エールを送っていただいた。
ほとんど文面は忘れてしまったけど
以下に抄訳。
「僕はのび太を、グズで勉強もできない
ダメ小学生として描いてきましたが
彼にはひとつだけ、誰にも負けない点
があります。それは、数か月あるいは
年に一度かもしれませんが
このままじゃダメだ、マジメに生きよう、と
何度も立ち直ろうとするところ。
その時の彼の目は輝きに満ちてます。
すぐ挫折するのが難点ですけど。
皆さんも、この先何度でも立ち上がってください」
ゴーストライターが書いたのかもしれない。
卒業のシーズンには毎年、同じ文言を
先生の言葉として書いていたのかもしれない。
でもなんか本当に先生の言葉のような
気がするのです。
自分の心のどこかで支えになってます。
以前、同人誌でドラえもん最終回が
小学館に訴えられ、回収騒ぎになったけれど
先生が存命中だったら
「ほう、よく描けてる。
作者が自分でないのが悔しい」
くらいのこと、おっしゃりそうだけどなあ。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓
もはや都市伝説レベルなんだけど・・
どっかで聞いた話。
昔、川崎の風俗街に、ときどき変わった
”紳士”がやってきたそうな。
その人は1時間=ン万円なら2時間分払うのだが
いわゆるエッチ系はなんもしないんだって。
半裸状態のお姉さんをさらさらと
スケッチして立ち去るんだとか。
漫画になんかまったく興味ないお姉さん
ある日、藤子漫画が大好きな同僚に
スケッチを見せたら、同僚のほうがビックリした。
その紳士とは先生だというのである。
じゃあその残していったスケッチとやらが
一枚でも現存しているのか!とか
そういう現実的なお話になるんだけれど
なんか先生ならやりそう。
(F先生の漫画ではしずかちゃんに
代表されるように、とかくパンチラが多い
永×豪のような油コテコテの
エロさじゃないんだけど不思議にエロい)
妙に自分の心に残るお話で
好きですよ、この”都市伝説”