2013年10月20日

プロフェッショナル 仕事の流儀

「プロフェッショナル 仕事の流儀」
 
NHK10月21日(月)は「藤子・F・不二雄」先生。
これは見なければなるまい。
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/

藤子・F・不二雄は、PONが小坊時
ご愛読だった小学○年生シリーズ、
その小学6年生で、とても素敵な文を
寄稿され、中学生にならんとする我らに
エールを送っていただいた。

ほとんど文面は忘れてしまったけど
以下に抄訳。

「僕はのび太を、グズで勉強もできない
 ダメ小学生として描いてきましたが
 彼にはひとつだけ、誰にも負けない点
 があります。それは、数か月あるいは
 年に一度かもしれませんが
 このままじゃダメだ、マジメに生きよう、と
 何度も立ち直ろうとするところ。
 その時の彼の目は輝きに満ちてます。
 すぐ挫折するのが難点ですけど。
 皆さんも、この先何度でも立ち上がってください」

ゴーストライターが書いたのかもしれない。
卒業のシーズンには毎年、同じ文言を
先生の言葉として書いていたのかもしれない。

でもなんか本当に先生の言葉のような
気がするのです。
自分の心のどこかで支えになってます。



以前、同人誌でドラえもん最終回が
小学館に訴えられ、回収騒ぎになったけれど
先生が存命中だったら
「ほう、よく描けてる。
 作者が自分でないのが悔しい」
くらいのこと、おっしゃりそうだけどなあ。
 
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もはや都市伝説レベルなんだけど・・
どっかで聞いた話。

昔、川崎の風俗街に、ときどき変わった
”紳士”がやってきたそうな。
その人は1時間=ン万円なら2時間分払うのだが
いわゆるエッチ系はなんもしないんだって。
半裸状態のお姉さんをさらさらと
スケッチして立ち去るんだとか。
漫画になんかまったく興味ないお姉さん
ある日、藤子漫画が大好きな同僚に
スケッチを見せたら、同僚のほうがビックリした。
その紳士とは先生だというのである。

じゃあその残していったスケッチとやらが
一枚でも現存しているのか!とか
そういう現実的なお話になるんだけれど

なんか先生ならやりそう。
(F先生の漫画ではしずかちゃんに
 代表されるように、とかくパンチラが多い
 永×豪のような油コテコテの
 エロさじゃないんだけど不思議にエロい)

妙に自分の心に残るお話で
好きですよ、この”都市伝説”
posted by PON at 21:41| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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