2013年10月21日

ガっちゃん 7ヶ月

ガっちゃん 7ヶ月

うちの娘”ガっちゃん”が7ヶ月目に突入。
最近、急速に周囲に対して興味を持ち始め
更に「離乳食」にも手を出している。

離乳食といっても、教育書をもとに
おそるおそる親の側から始めてみた、だとか
市販の”離乳食”製品使用するでもなく

きっかけは、親が食べているのを
不思議そうに眺めてた娘が
あうあう〜」となんか要求するんで
何気なくバナナだとか
ジャガイモやサツマイモなんかの
つぶして小さくしてあげたところ
鼻息荒く食べるようになったという次第。

生意気にも、おなかがいっぱいになると
手で向こうに退けるような仕草をし、
うううーーん」と、
要らないアピールまでする。

いったい、どこで覚えるんだろう。

一方、母親≒”母乳”であるらしく
相方が離乳食をあげようとすると
敢然と拒否して、母乳を要求するのだ。

なお、娘ガっちゃんには、6ヶ月ちょっとで
下の歯が二本出てきた。

国語の教科書に「中村草田男」さんの俳句

万緑の中や吾子の歯生え初むる

ってのがあったが、まさか自分が
そういった心境を理解できる立場に
なろうとはなぁ・・。今は秋だけど。



ところで、自分は昔から老人と赤ちゃんには
比較的好かれるキャラで通してきたのだが
今回ばかりはなぜか勝手が違う。

わが娘、ガっちゃんは
もともとそれほど笑わないほうなんだけど
父親にもその対応は同じ。
さすがにギャン泣きや猛烈に拒否される
なんてことはないのだが
気が付くと、いつも不思議そう・・にPONの顔を
見上げている。
(だれ?この人、のようにシゲシゲと。
 そのたびに君の親父だよ、と話しかけるのだが
 さすがにまだ解るはずもなく)

ところが、ウチのお兄ちゃん(7歳)のやる
”あやし”には猛烈に反応するのだ。
なに?その馬鹿笑い。
赤ちゃんの笑いのツボが
全然わからなくなってしまった!


ひとつ言えることは、息子は徹底的に
(傍から見ても”しつこい”とさえ思う)
娘に付き合ってくれるので
そのあたりにも理由がありそうだ。
親は分単位で行動してますからね。

ま、兄妹で仲がいいことは何よりであり
兄貴のエンターテナーぶりには
両親とも助かってます。

あと数日で匍匐”前進”ができそう。

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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