いのちのヴァイオリン: 森からの贈り物
(ポプラ社ノンフィクション)
ヴァイオリンドクター 中澤宗幸さんが書かれた本。
◆ギリシャ語でヴァイオリンの横板に
刻まれていた言葉
「わたしは森にいるときには木陰で人を癒し
ヴァイオリンになってからは音で人を癒す」
◆中澤氏の校長先生が言ったらしい。
「自分をおさめることができる者は、
城を攻め落とす勇者にまさる」
「怒りをおさめる者は、国をおさめる」
◆中澤氏のお父さん、いわく
「お金というものは大事なものだよ。
でも、お金にふりまわされる人間にはなるな」
◆ヴァイオリンドクターとして
「目の前のことに無我夢中で打ちこんでいると、
いあままで「できていた」ことが
「まだまだだ」と思うようになります。
新しい課題が次々と出てくるのです・・」
◆最後の巨匠、ギトリス氏いわく
「自分自身になる勇気を持ってください」
・・自分が感じていることをごまかさずに受け止め
自分の心と真正面から向き合うことの大事さ
求職中の身に沁みます・・。
がんばろっと。
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