アーケード用タクティカルカードバトル
AC「機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー」
なるものがゲーセンで稼働することになりそうです。
詳しくは↓
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050520/gcb.htm
「アーケード用カードバトル」とはですねえ、
いろんなカードに様々な効果がありまして
最初に最低限のカードをセットで購入。
(スターターパックという。組合せはランダム)
そのカードを組み合わせて、ゲーセンのネットを
通じて全国の趣味者とバトルを行うというもの。
ワンプレイが終了すると、ゲーム機から
一枚、カードがいただけるというシステム・・だったような。
当然、もらえるカードはランダムだし、
レアカードも存在。ダブったカードを
友人やゲーセンでの知り合いとトレードするだけなら
いざ知らず、気がつくと
ネット上にて高値で取引されていたりする、と
誠に悪魔のようなシステムであります。
バトルの舞台は「サッカー」だったり「プロレス」だったり
「三国志」だったり、「虫」だったり。
「競馬」もあったような?
例えば「三国志」。PON自身は三国志を
あまり知らないのでまったくやっていませんが、
さるゲーセンにて鬼のように
「金」を使いまくったものの、最後まで
全国ネットの誰かにまったく歯が立たず、
筐体を蹴っ飛ばして帰ってしまった
おじさんを見ました。
おじさんも元気だな。
PONですか?
世界は広く、世の中には軽く新車1台分
国家予算を投入する奴や、人生賭けてしまっている奴、
いろいろと「
いっぱいいますから。
そんなバケモンに一介のリーマンが
勝てるわけないでしょう?
今からもう負けるのが悔しいから
絶対やらない。
以上です。
PONが今でも時々やっている
同じくゲーセンの
「麻雀格闘倶楽部」はどうなのさ?
というPONの心の声が
こだまして来ましたので
お答えしますと、
あれはいいのです。
麻雀は基本的に負けても
「自分のせい」だから。
(中には明らかに数字やカードの
不正改造しているとしか思えない奴もいる。
いくら世界が広いといっても
麻雀を数え切れないほどやっているのに
振込み率0%とか、ありえないもの。)
まあ、負けが込んで来ると
「コンピュータ」は自分だけ
いい配牌に違いない、とか
「大黄龍」とかの人々には
優先していい牌がきているに違いない
うん、きっとそうだ!なんて
妄想によく取り付かれますよ私。
5/26追記
池袋では「ロケテスト」
(本格稼動前のお試し稼動)
始まっているようですね。
2006/4月追記
ブームの峠はだいぶ
越えたようですが・・
ゲームの筐体は凝っています。
すごいオブジェ
塗装と全体から想像するに
基本的には「TV」版原理主義っぽい。
全体。結構人はいましたよ。
いくらつぎ込んでいるのやら。