2014年08月22日

「映画製作委員会」の現状と未来

「映画製作委員会」の現状と未来
松谷創一郎氏


先日も映画のエンドロールを眺めていて
そういや最近の映画は
やたらと〇〇製作委員会ばっかりだな。
と調べてみようと思ったのがきっかけ。

つまり、最近の映画はやたらとカネがかかり、
リスクが大きすぎて博打に近い。
だから一社で負担するのではなく
映画で発生する二次、三次権利を
商利用する予定の複数の企業で
製作費を出し合うシステム、
そういう事ですかね。

>今年40歳になる筆者も、20年前の1994年は
>20歳だった。まさに青春期は日本映画界が
>最低迷期だった頃である。当時の日本映画も
>熱心に観ていた筆者は・・

>なんとかして映画館に客を呼び込もうとする努力が
>松竹の『バカヤロー!』シリーズや東宝の
>『欽ちゃんのシネマジャック』というありさま。

うんうん、よくわかります。
同じ時代を生きていたものとして。
ホントそんな”ありさま”でした。

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posted by PON at 09:07| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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