2014年08月31日

舟を編む

「舟を編む」

日本映画専門チャンネルにて放送。
TV波初放送だとか。
地上波じゃないがCSも立派なTV波。

あまちゃんの「ミズタク」(水口琢磨)以来
なにかと気になってた松田龍平が主役だったんで
録画観賞してみる。

<あらすぢ>
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくり
に取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で
第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。
玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の
視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書
「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に
迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、
辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢
という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う
仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える
言葉が見つからない馬締だったが……。
馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。
監督は「川の底からこんにちは」
「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。

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題名の”舟を編む”とは
言葉の海という大海を渡る”舟”=辞書の
編纂、といった意味。

松田龍平もな〜。
単にカッコつけるばかりじゃなく
コミカル面でもあとちょっと強くなれば
更にいい役者になるんだけれど。
あまちゃんのミズタク
「いっぱんだぁ〜んしぇい」のように
やればデキると思うんだけども。
阿部ちゃん(阿部寛)みたいな好例も
あるだろうに。



「なんで筆をえらんじゃったかなあ
 戦国武将じゃないんだからさ・・
」

松田龍平の先輩編集者役にオダギリジョー。
辞書なんかこれっぽちも興味ない
オダギリジョーは本社でシクって島流しされ
適当に辞書編集に従事していたが
だんだんオノレの仕事に愛着も湧いてくる。
元々、仕事好きの有能野郎なんで
言葉への執着心以外は社会人として
イマイチな主人公、松田龍平をサポートするいい奴。

ヒロインの宮崎あおい。
登場シーンからして結構神秘的だったので
もう少し浮世離れした神がかり的な能力を持ち、
話を救うキャラなのかと思っていたら
かなりフツーの女性だった。

辞書って奴はそう数が出るものではないし
時間もかかるし、経営者側としては
できれば作りたくない存在らしい。
主に会社のハク付けが理由で
体力のある出版社だけが
ほとんど意地で編集業務を継続している。
(白×書房や竹○房の辞書なんてあるのかw)

そんな折、昨今の出版不況から
リストラを断行したい出版社のお偉方
村越局長(演:鶴見辰吾)がついに編集部へ。
彼と辞書編集部の間で、継続か廃止かの
丁々発止の駆け引きが、もう少しあるのかと
思ったら・・全然そんな描写がなくって
村越局長が物わかりよかったから
辞書編集部は助かった次第。

テレビ放送なんかで一度観てしまえばよいか。

スタッフ
監督:石井裕也
原作:三浦しをん
脚本:渡辺謙作
撮影:藤澤順一

キャスト
松田龍平:馬締光也
宮崎あおい:林香具矢
オダギリジョー:西岡正志
黒木華:岸辺みどり
渡辺美佐子:タケ
池脇千鶴:三好麗美
鶴見辰吾:村越局長
伊佐山ひろ子:佐々木薫
八千草薫:松本千恵
小林薫:荒木公平
加藤剛:松本朋佑
宇野祥平:宮本慎一郎
森岡龍:江川
又吉直樹:戸川
斎藤嘉樹:小林
波岡一喜:編集者
麻生久美子:ポスターの女優

製作年:2013年
製作国:日本
配給:松竹、アスミック・エース

上映時間:133分

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ハ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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