著:武富健治
アース・スターコミックス
(出版社:アース・スター エンターテイメント)
いや、まだ読んでいないんですけれども。
横溝チックな僻地に赴任した
新人医師が遭遇するキョーフ、とか
そんな感じらしい。
全二巻で完結しているので
漫喫にいったらちょうどいいボリュームだと思うのだが
すぐ見つかるwワンピースなんかと違って
探すのが大変そう。
しかもこの作者である「武富健治」って
あの映画「鈴木先生」の原作漫画の作者でもある。
そのうち読んでみたいもの。
田舎の村で医者いじめ?『惨殺半島赤目村』
http://hakaiya.com/20130713/diary-47214
同じ日本の田舎におけるホラーコミックといえば
以前、「鬼燈の島―ホオズキノシマ」著:三部けい
というのを
読んでみたことがある。
おっ〇いがでっかい女性教師がでてきて
結局、おっ〇いの大きいキャラは悪人じゃなかった。
おっ〇い正義と。
ネットの片隅でおっ〇いを連呼するPON、43歳。
閑話休題。
惨殺こそ起きていないが
イジメで医者を追い出しまくって
ヘンな方向で全国的にひそかに有名になった村がある。
【悪の村】あの秋田県上小阿仁村の村長が
「医者いじめ」に反論
ネットに浮遊するハナシを
いろいろ読んでみた・・が
第三者でしかないPONが思うには
みんなの話にそれぞれ一分の理由はあって
総合的にはまあ・・間が悪かったのかなぁと。
(田舎のひと=素朴で純良な人とは限らず
モンスタークレイマーも一部にはいたんだろうし
辞めた医者の中には
本当に体調不良が理由ってのもあっただろうし
何度も公募している内に変な医者に引っかかったとか
他にも村長選挙をめぐった村内の対立であるとか
そもそもマタギと金鉱の住民は相容れない歴史、だとか)
もっとも・・八つ墓村のようなオカルト要素でもなんでもなく
この指摘が一番コトの本質を突いているように思う。
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