2007年08月01日

「レッド Red 1969〜1972」 山本直樹

お世話になってます。
マスライ、PONです。

30万HITを踏んだ方は
メールでもコメントでもいただけると
嬉しいなとつぶやいてみました。
自分である可能性も否定できませんけど。

************************

講談社「イブニング」で掲載中の
山本直樹氏のコミック
レッド Red 1969〜1972

 それは日本が熱かった時代
 理想を追った人々は
 何処へ
 辿り着いたのか?

 一連の連合赤軍事件を、鬼才が赤裸々に描く!

<あらすぢ>
革命を目指した若者たちの青春群像劇
息苦しい世の中をぶっ壊して、
ちっとはマシにしたかった。
でも、辿り着いたのはとんでもない地平だった。
激動の学生運動を描きつつ、
人間心理のおかしさをクールに描き出す!

電車の中で捨ててある雑誌の
「拾い読み」をたま〜にするだけなので
なんとも言えないし
連載ペースがスローなんで
今後の展開を待たねばならないが。

気になったのが時々
登場人物に丸数字
「○の中に47とか」が
無造作にかぶっている事。

最初はスクリーントーン
(漫画家が作品で用いる「シール」のようなもの
 「服の模様」とか「人物の陰」とかを
 割と手軽に簡単に再現できるスグレモノ)の
はがし忘れとかそんなんだと思っていたんですが

その割には頻繁にそんな状態が続く。
なんだろ?と思ってたら
あれ、どうやら今後、物語で描かれる学生運動が
分裂壊滅支離滅裂になってゆくに及び
内ゲバで自滅してゆく順番?というか人数みたい。
(要するに運動の過程で殺されてゆく人々)

つまり神の視点で今後死ぬ人物が
目に見えて判るシステム!
わお!さすが山本直樹氏。

こわい、コワイ。

・・けど、最後まで描き切れるのかな。
色んな所からクレームが入りそう。
学生運動もようやく漫画の「題材」になりうるくらい
風化してきたってことか・・。

しかし、昔の学生はアツイな。
(ホントは「アツイ」で片付けては
 いけない問題なんですが)
「武力革命路線」を本気で信じて
平気で民間の「銃砲店」を襲撃してたんだから。

国も、司法浪人の社会的救済を
打ち出してたけど、田舎から出てきて
純朴であったがゆえに、どこかで道を
間違えてしまった元若者(過激派)の救済も
出来たらいいのにね・・と、ちょっと思いました。
ま、自業自得ですが。



************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
  ↓ ↓ ↓
e8c67347.gif
posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。