「スターウォーズ フォースの覚醒」
公開初日じゃーないけれども
先日、映画館へ足を運んでしまいました。
もちろん、例の件があったので
「T0H0シネマズ」系列じゃありません。
ストレートに面白かった。
<あらすぢ>
スターウォーズ第六話「ジェダイの帰還」の続き。
(2D・字幕版を観賞)
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絶賛上映中なんで・・
いかな当ブログとはいえ、ネタバレ等
内容詳細は記述しないでおきます。
んで、うちの家族といえば、
妻は、シリーズを全然観たことが無い。
長男は以前に「新たなる希望」の
吹き替え版だけ観た(つーか観せた)。
長女は2歳だから、これはもう論外。
かように頼りない陣容。
ガンダムでいえば、ファースト観ていないのに
Zガンダムを観に行っちゃうようなもん。
ダイジョーブかぁ?と
結構、不安があったけども
結論から言えばうちの家族は皆
大いに楽しんだようで
それは大変けっこうでありました。
時間にして2時間20分くらい。
長女は2歳の割に最後まで騒ぐこともなく
私(PON)の抱っこで静かにしてた。
そろそろ寝るかなあ・・と期待していたんだけど
スターウォーズっていうくらいだから
開始早々、ドンパチをはじめちゃう
帝国軍にビックリして起きてしまい
以後ずっと起きてる始末。
でも曲がりなりにも彼女が静かだったのは
フォースじゃなくてポップコーンの
貢献度が大だったと思う。
彼女いわく
「おっきなコレ(スクリーンのことらしい)が
楽しかったね〜」とのことで
それはそれはでした。
長男の方は「新たなる希望」以外
さほど観る気が無かった様子だったのに
急に三部作を見たくなった様子。
映画館を出てから、よくわからなかった
キャラの背景や、描写をひとつひとつ
父(PON)に聞いておりました。
あ、奥さんもSWシリーズに
かなり興味が湧いたようで、息子と共に
三部作を観る決心がついたようです。
アナキンがダースベーダ―になる
三部作の方は、自分的にあんまり面白くないし
スグに観る程ではないと判断してますので
とりあえず家族から再度要望があれば
その時また検討します。
「内容詳細は記述しないでおきますよ」
とか書いていますけど・・そうですね。
現時点で書けることといえば
「R2−D2」というキャラの立った
りっぱな先達がいるというのに
なんで新キャラアンドロイド「BB−8」が
出てきたのかなと、ちょっと思ってたんですけれど
端的にいえば「R2−D2」だと
あんなスバヤく逃げ回れないから、という
主に演出上の都合か。
案外そんなところが理由のような気も。
昔は一兵卒のヤラレ役に過ぎなかった
ストームトルーパーも
今回は意外にスポットが当たります。
そのストームトルーパーも
ヘルメットデザインが多少変わったり
(新デザインの方が好感持てる。
昔のデザインだと「ニッカリ」と
笑っているみたいだったから)
それに彼らにも色々と内情があるという点は
面白かったかな。
あと監督の「J・J・エイブラムス」
この人、解かってる。
ほんとマニアの気持ちが解かってる。
間違えてアメリカに生まれてしまった
ニッポンのオタクって感じ。
彼が手がけた作品としては
監督じゃないけど「アルマゲドン」
制作で「クローバーフィールド/HAKAISHA」
監督の「スター・トレック2009」
「SUPER8/スーパーエイト」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
ミッションインポッシブルも関連してる
ようだけど、個人的にそれほど
MIは好きじゃないのでスルーします。
スター・トレック2009とクローバー〜は好き。
スターウォーズが好きな人は
こんなところで書かなくっても
すでに劇場へ行かれているでしょうが
なにかの弾みで、まだ劇場へ行ってない方へ。
今回のSWは当たりです。
でも・・4DX版じゃなくって良かった。
多分、観終わった頃には
もの凄くグッタリしていたと思う。
スター・ウォーズ
エピソード7 フォースの覚醒
Star Wars: The Force Awakens
監督:J・J・エイブラムス
脚本:ローレンス・カスダン
J・J・エイブラムス
マイケル・アーント
製作:キャスリーン・ケネディ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
出演者:
ハリソン・フォード
マーク・ハミル
キャリー・フィッシャー
アダム・ドライバー
デイジー・リドリー
ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック
音楽:ジョン・ウィリアムズ
撮影:ダン・ミンデル
編集:メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー
製作会社:ルーカスフィルム
バッド・ロボット・プロダクションズ
配給:
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開:アメリカ/日本2015年12月18日
上映時間:136分
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観劇中、ときどき頭をよぎったのは
藤子F不二雄先生がご健在だったら
さぞや観たかったろうなあってことと
アメリカの末期がん患者が
冥途の土産に公開前の
この映画を観ておきたい、と希望。
アメリカで運動が起こり
彼は特別に死ぬ前に観ることができ
悦びと共に亡くなったというお話
でありました。健康って大事だね。
・・あ、それから
我ながら悪いクセだけど
もう一つだけ。
配給会社が20世紀FOXじゃなくなってしまったから
やむを得ないのだが
やはりSWのオープニングといえば
20世紀FOXのファンファーレも含む
と思っているので
そこが少々物足りなかった。
ラベル:スターウォーズ フォースの覚醒
いいなぁ。
ウチは次男が友達と観に行きまして、盛大にネタバレをしてくれました。
>おお!観ましたか!
はい。しかしながら早くも
小さな過去となりつつあります。
それくらい、話の内容をおぼえておりませんw
典型的なHW映画のそれも
SWシリーズだからなのか
自分のキオク力の低下が著しいのか・・。
>ウチは次男が友達と観に行きまして、
>盛大にネタバレをしてくれました。
・・ははは。それならばレンタルしてきて
ご自宅のテレビで奥様と楽しまれるのも
アリかと。
でも映画館で観るメリットって奴は
よくいわれる大画面云々じゃなくって
途中で家事とかのジャマが
入らないって所が大部分ですやね。