2005年09月04日

MS−05 ザクT

PONです。
カテゴリーにわざわざ「MS」が存在しながら
あまりにも扱いが少なすぎる、と私の内面の声が
聞こえてまいりましたのでMS関連、ぼちぼちと
固め撃ちしてまいろうかと。
なお、今後に共通して言えることですが
資料性はZEROですので。思いつくままに。

第1回目は
モビルスーツの代名詞ザクですよ。
しかもザクT。
これに乗っていたのは
旧式補給艦「パブア」の艦長ガデム大尉。
自艦の危機に艦長自ら出撃とは。
ヤマトの危機に「沖田艦長」自ら
コスモタイガーで出撃!
っつーくらい
とんでもないことなんですね。本来は。
けど古代君はモロそれを実践してますから
喩えをもってくる場所が悪かった気もします。
すみません。

まあそれはさておき、このMSの存在から
MSV(モビルスーツバリエーション)という
思考遊戯が始まり、ガンダム世界が広がりを見せる
余地が生まれたという事実からして
まさにモビルスーツの発展母体です。

放映当時では
「すこーし毛色の変わったロボットも出したれ!」
というくらいの感覚だったんでしょう。
それがいつしか
「あれは実は古いタイプのザクなんだよ」
「だから武器もなくてショルダータックルだけで
 ガンダムに立ち向かったんだ」
「旧ザクだ」
「・・いっそのことドイツの戦車みたく、
 ザクの開発史なんか設定したら面白くない?」
「いいねーそれ!」

ってな流れになったんでしょう。
小学生としては「試作型」「量産型」「カスタム」「××専用」
よく判らないのにそんな響きに「リアル」を感じたものです。

ゲームですと「ギレンの野望」シリーズ。
自軍の駒たる兵器(MS)とかを
少ない軍資金と現在の科学技量のなかからやりくりして
新兵器を開発してゆくわけですが、
プレイヤーが何もしなくても
ゲームスタート時には既に「ザクT」は
開発終了されているんです。
ご丁寧に「既開発済み兵器リスト」にリストアップが。
自分(プレイヤー)が
ゲームを引き継ぐ前に
ゲーム世界の人間が想像を絶する苦労を重ねて
ようやく「ザクT」を開発したんだろうなーって。
そしてその成果を享受できる自分がいる。
そんなところに「リアル」を感じる自分デス。
嗚呼それなのに、前線ではたかが「ザクT」なんです。
ごめんなさい(笑)

ゲームを単に勝ちたいというだけならば
速攻でスクラップにして、少しでも資金と資源を
「ザクU」に置き換えてゆくところなんですが、
PONはザクT配備部隊を
何故かとっても大事に使ってしまうのです。
「後方警備部隊に二線級の兵器がまわされ
 乗る兵士はぶつくさ言っている状況」
の再現。
そんな脳内妄想。
(「ドイツ38トン戦車が治安部隊に
 回されるようなもの」いえば
 判ってくれる人はくれると信じます。)

もっとも、後半はいつもそんな余裕無くなるんですけど。
最前線の連邦軍に「MSモドキ」でも現れたものなら
そんな部隊は瞬殺ですから。
でもたった1ユニットだけ混ぜておいたりね。
ジオン本国にとか。
ぼろぼろになるまで仕える姿が
絵になるこいつの存在が結構好きです。

旧ザク.jpg
「GVSZのゲーム画面より」

***********************
このブログ、面白かったら
クリックをお願いします!
人気blogランキングへ

カプコンの格闘ゲーム
「ガンダム連邦VSジオンDX」では
ザクTにロクな武器が無いことを逆手にとって
トリッキーな格闘技を使う
お笑いキャラMS
になっているのも
好きだなー(笑)
そのままじゃ誰も愛してくれないもんね。
開発者は「遊び心」が判ってらっしゃる。

全高:17.5m
本体:50.3t
全備重量:65.5t
ジェネレーター出力:899kw
スラスター総推力:40700kg
装甲材質:超硬スチール合金

<おまけ>
げんごろう兄弟がコメントしてくれた
ククルス・ドアンザクです。
これはもはや別形式のMSでは?↓
ククルスザク.jpg

台湾発注か
臨時のおばちゃんアニメーターか。
ついでにガンダムも酷過ぎ。
まさに「70年代クオリティ」(苦笑)


posted by PON at 18:10| ☔| Comment(5) | TrackBack(1) | MS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
PONアニキィ〜

旧ザクがガンダムで出てきたのは、「ククルス・ドアンの島」というタイトルであることをネットで調べ、なぜか「南の島のフローネ」を思い出す。
その心は、どちらも島でサバイバル生活をしている。
「南の島のフローネ」は、「若草物語」「ワンワン三銃士」「名探偵ホームズ」といった作品と並んで好きな作品でしたので記憶に焼きついていますね・・・ってガンダムの話からハウス名作劇場に話が飛んでしまってすいません。

ちなみに、この旧ザクの写真、誰かが、カブリモノを着ているように見えるのは、私の願望がそうさせているのでしょうか?
Posted by げんごろう at 2005年09月10日 04:04
スコダの38t戦車は別に38トンじゃないですよ。ただの型番です。重量は10.5tくらいだったんじゃないかしら。
  ヘ⌒ヽフ
  ( ・ω・) d
  / ~つと)
Posted by Stuka at 2005年09月12日 08:30
ククルス・ドアンが乗っていたの、ザクTでは、なくザクUの勘違いでした。

私は、ザクT×ザクUの戦いとばっかり思っていました。ガンダム好きにとって致命的なミス。反省。


Posted by げんごろう at 2005年09月12日 11:24
>げんごろう兄弟
PONでやす。
モンドセレクション受賞
おめでとうございます?!

またわざわざの訂正ありがとうです。
ツッコもうかな?自発的な意思の発芽を待とうかな
考えていたところであります(笑)
対応いただけてよかったです。
ただ、ご存知の通り「ククルス〜」の話は
TV専用でして映画3部作でガンダムを知っている
人間にはククルス?誰それ?の世界なんですよね。
しかも、当時は低予算でアニメ作ってますから
比較的、絵が雑な初代ガンダムの中でも
作画監督でてこい!っつーくらい
輪をかけて画が乱れまくりな回なのです。
アニメータがへぼすぎる所為で(海外発注?)
ザクであってザクじゃない。
「ドアン専用ザク」なんですな。
幼少の頃、あれみてたら「初代ザク」と
勘違いしてもおかしくないです。
それくらいひどい。あのザクは。

けど、自分もSTUKA氏の指摘にも
有りますよ−に思いっきり間違えてマス。
間違えても全然おっけーですよ。
所詮、ザクですから(笑)
ええ開き直りです。
またよろしくです。
Posted by PON at 2005年09月12日 13:12
>STUKAさん
お久しぶりです。
やっと出てきましたね?
最近ご無沙汰だったものですから
わざとカマかけて
マスライの誇る縦深陣に飛び込ませてみました。
もう逃げられませんぜ。
・・つうのはまあウソでして。
ご指摘有難うございました。
なんかそんなのが居たなあ?という
程度だったんで、ご指摘サンクスです。
そうそう、買いましたよ。
ワタミ図鑑。式に持っていくかも(笑)
またよろしくです。
Posted by PON at 2005年09月12日 13:17
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

ザク??のバリエーション@先行量産型ザクII
Excerpt: 先行量産型ザクII 先行量産型ザクII(せんこうりょうさんがたザクツー)は、 プラモデルを中心とする企画 『モビルスーツバリエーション』に設定上存在する、 ジオン公国軍の量産型モビ..
Weblog: 機動戦士ガンダムブログ@ファーストガンダムをしゃぶりつくす!!
Tracked: 2006-08-23 06:22
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。